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有孔ボードのフックを作る
とある所から不要になった有孔ボードを入手したので、部屋の収納に使うことにしました。
さっそく取り付けてみます。
釘が打てない壁なので、壁と天井の境目にある木の部分(廻り縁というらしいです)に、ヒートンを打って紐で吊り下げます。
ヒートンっていうのはこれです。
重いものを収納したい場合は、本数を増やすと良いと思います。
紐は何でもいいです。
紐をボードの穴に通してから、割りばしなどを穴に刺して固定すると、位置が調整しやすくなります。
有孔ボードが設置できたのでさっそく色んなものをぶら下げたいですが、ぶら下げるためのフックがありません。
3Dプリンタで作ればいいじゃん、と思ってthingiverseで探してみると、良さそうなフックを見つけました。
さっそく印刷してはめてみると…… サ、サイズが合わない……。
厚みなどを調整して何パターンか出してみましたが、どうも穴の間隔と穴の直径がぴったりこないようです。
仕方ないので、自分でFusion360で設計しました。
上記のモデルを参考に、見様見真似で作りました。
粗々ですがとりあえず物が掛けられればいいので……。
出力したものです。
さて、ボードにはまるか……?
良さそうです。
量産して色々ぶら下げました。
これで少しは登山道具が整理できるかも……。
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