麺屋ドラゴンラーメンの醍醐味!RBAの歴史(中編)
麺屋ドラゴンラーメン(以下メンドラ)のパートナーをさせて頂いているshirosekaiです。
前回はメンドラのメインコンテンツであるRBAのプレ大会〜第1回大会を振り返りました。
今回は第2回〜第3回を振り返りたいと思います。
第2回大会(2023/2/15 ~ 2/22)
第1回に続き、優勝者の報酬は100万DEP!
第2回のテーマは
【従業員の配置位置による生存戦術が深まる】
です。
●1段と5段目は防御力アップなし、2段目と4段目が防御力10%アップ、3段目が防御力20%アップ
●有利属性による攻撃時の属性効果をアップ
●従業員の最大HPを150%アップ
●デバフを掛けた場合、対象のステータスが40%以下にならない補正
当時、防御力依存スキルはザンダ·グラシムしかいませんでしたが、RBA開幕と同日にカバロ·チェローネ(UR、以下カバチェロさん)、ユーキ·ラチカ(SSR)、テッケツ(SR)、リズ·プリム(R)が発売されました。
今思えば、運営はカバチェロさんを優遇したかったのかもしれませんが、当時は現在ほど勾玉が手に入りにくく、RBA開幕と同時に発売されても育成できるユーザーは少なく、その優遇を受けることがありませんでした。
なのでカバチェロさんの売り上げはそれほど増えなかったように思います。
そして発売時に売れ残ったキャラは、その後続々と出てくるキャラに埋もれて売れにくくなります。シエナがその最たる例だと思います。(そんなシエナをワイは愛用しております。)そこはメンドラNFTの売り上げ増の課題なのかなと思います。
また、ザンダやセイスイの最終waveスキル(ダンジョンでは最終waveにしか発動しないが強力なスキル)と比べ、メインの攻撃スキルである天翔波は3ターンに1回確率発動だったのでRBAで戦わせるにはインパクトが弱かったのも原因の1つだったかもしれません。
RBAでパーティーを組む上で、バフ·デバフ係、敵を倒すアタッカー、回復係、姫とある程度の役割分担をどう組み合わせるか考えます。
取り分け勝敗を決めるのはアタッカーとなりますが、第2回のRBAを戦うユーザーの主なアタッカーはザンダかセイスイとなりました。
まだボーナスの仕組みが解明されてませんでしたが、おそらく接客·運でボーナスが決まったので姫はクリレイリン、リーアでした。
第2回あたりからTier1の魔窟化が進行して来ており、キャラもLv70が普通でLv80が珍しくなくなりはじめました。
HPのアップが150%と低く、モウシュンのプロメテの奇跡が発動する間もなくXYZやビーストスパートでワンパンでボコボコ倒されました。
第2回はワンパンセイスイの天下だった印象です。
ザンダも強かったですが、獣人使いがそもそも少なく、上位の主流はセイスイ、モウシュン、クリレイリンのパーティーだったように記憶しています。
第2回の優勝者は第1回に続き、麺王あ○るさんでした。危なげなく優勝したイメージです。
クリレイリンを持っている人が上位を占め、持っていない人はボーナスを稼げず順位が低迷と言う構図になっていたように思います。
第3回大会(2023/3/20〜3/28)
前回の失敗を踏まえたのか、新規NFTが3/9に発売されます。
第3回のテーマは
【ランチタイム!素早くラーメンを提供!!】
です。
レギュレーションは以下。
●ラーメンを素早さと調理力で作成
●従業員の最大HPを250%アップ
●風、獣人それぞれ全ステータス15%アップ、両方なら30%アップ
●スキルによる回復量にアリーナスキルの最大HPアップを含めない補正
●デバフを掛けた場合、対象のステータスが40%以下にならない補正
優勝者への報酬は今回も100万DEP!
「クリレイリンを持たなけば上位に行けない」という限定NFTを買えてなかったユーザーの声を受けてか、第3回から「姫」(戦闘で生き残った場合に高ボーナスを出せるキャラ)が変わります。
第3回の姫はイェンフーでした。
第3回の優勝者はまたまた麺王あ○るさんです。絶対王者ですね。イェンフー2体、それもパーティー全部Lv80で揃えると言う圧倒的な戦力で独走していました。
ワイはと言うと、第2回で人間をやめ、獣人パーティーに切り替えていたのでイェンフーも買いましたが、Lv70までしか上げられず優勝争いに絡めず歯がゆかったのを覚えています。
前回と今回でプレ大会から第4回までを振り返りましたが、RBAは色々な意見がSNSで飛び交い、こうして見ると運営がそれを上手く拾い上げアップデートしていることがわかると思います。
メンドラ運営のたゆまぬ努力が垣間見えますね。
次回は第4回から振り返りたいと思います。報酬体系が変わったのもあり、あ○るさんがガチらなくなったことにより新たな麺王が誕生します。
それでは。
メンドラを初めてみたいという方は以下からHow to Startを参考にして見てください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?