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仕事ができない人=(聞く力+想像力=0)

こんにちわ!

20℃を超えたら、
夏だと思っている城崎です。

暑さにはもっぱら弱めです。


「今日は仕事ができない人」
って、ここが足りないよね!
というような、内容で書いてみます!


仕事ってなにか?
仕事とは
誰かが抱えている問題、課題、欲を解決すること。
それに伴う業務を達成させ、結果を出すこと。


つまり、仕事ができない人というのは
・誰かが抱えている問題、課題を解決できない
・業務を達成させられない
・結果を出せない


ということになります。


あなたは、仕事をする時に何を中心に考えていますか?
自分?
相手?



仕事ができない人に共通しているのは、
・聞く力がない(理解力、読解力)
・想像力がない


大きく言えば、この2つかなと思います。


<聞く力がないとは>
理解力、読解力がない。
相手が言っていることを理解できない。
というか、理解しようとしていない。
自分の価値観のみでしか物事を見ることができない。
「でも、だって、そうは言っても」が口癖。

こういう人には、話をする気がなくなる。
なにか頼もうという気がなくなる。
結果、誰にも声をかけられなくなり、偏った情報しか持つことができない。



<想像力がないとは>

聞く力がないことで、情報が偏っている。
偏った情報の中でしか物事を考えられないため、
提供できるものも、偏っている。
相手がなにを求めているのか想像できない。

よって相手のニーズと違うものを提供してしまう。
ニーズが合わないため、仕事を頼まれなくなる。

こうしたら、こうなりそう。
こう言ったら、こう思われそう。
あらゆる場面を想像し、準備をしておく。
これはすごく大事ですよね。


僕は想像することが趣味というくらい考えます。
逆に考えすぎて、臆病になってしまうというマイナス面もあるくらい。


訪問看護でも非常に重要なことですが、
ご利用者様、ご家族様、ケアマネジャー、医師

それぞれの話、
言っていることをきちんと理解し、相手のニーズを把握する。
あらゆる情報を収集し、
今後、相手のニーズやリスクとなり得ることを想像する。

そして提案、実行する。


これが、NEXT FLOWが大事にしている+αの部分でもあります。



相手をよく知り、理解し、想像する
自分の価値観、物差しだけで判断しない
自分の価値観が相手も同じだと思わない


簡単なことではないからこそ、
仕事ができる人というのは、あまり多くないのかもしれないですね。


僕自身ももっと意識して、
さらにレベルアップしていこうと思います!


以上です!
またいつか!

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