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言葉に隠された 本当の意味

お久しぶりです…
時間が空いてしまいました…
意外と楽しみにしてくれている方がいて、嬉しい限りです。



最近僕がハマっていること!!
利用者さんのご自宅の庭でお花を勝手に育てる笑

勝手に植えたお花


お世話すると
ちゃんと芽が出て、大きくなって
なんか可愛くなってきてます

なにが咲くか楽しみにしていてください!




さて、今日は「訪問看護」についてのお話しです!


僕は今、週に数回現場でサービスを提供しています
それでわかったことが2つ


訪問看護はやっぱりおもしろい
僕のサービス提供力はやっぱりすごい

この2つ。



訪問看護をおもしろいと思う理由は何か?
いろいろあるんだけどさ




僕が1番おもしろみを感じるところは
自分と本人、家族との関係性ができていく過程
またそれに伴って利用者さんの生活、状態が改善していくこと


ここにおもしろみを感じます



でも関係性つくらなきゃ!
状態よくしなきゃ!
って意識することって意外となくて

なんか気づいたらそうなってた
みたいなことが多い


僕が常に意識していることは
繰り返しになってしまうけど


「何を求められているか」
「何を期待されているか」

ということ


ちょっとした相手の
変化、発言、行動、しぐさ、表情

めちゃくちゃ気になる
そしてその意味を考えてしまう


僕は
「人にどう思われるか」


というのを考えすぎというくらい、考えちゃいます
良くも、悪くも

※興味のない人には
どう思われてもいいんですけどね笑
あ、ほとんどそうか?笑



例えば、

僕「そろそろ帰るね!」

おばぁ「あら。もうそんな時間なのね」

僕「うんうん。また来週来るからね」

おばぁ「あ!そういえば!あのね〜」

おばぁ「そうそう!これもそういえば〜」


帰るというと、
今思い出したかのように次々と話を繰り出してくる

このやりとり違和ない?
僕はめちゃくちゃあって


この言動の裏側に
「寂しい」「帰らないでほしい」「1人にしないで」

という、メッセージが込められていると僕は思う
※このやり取りだけでは読み取れない部分もあるが



それに対してどう対応するかで
相手が自分に対しての印象、意識が大きく変わってくる

僕の対応は

次来る日、時間を明確に伝える
次10分、15分早めに行って話す時間を増やす
訪問頻度を増やす提案をする
次の訪問までのタイミングで電話を入れる


そんなの当たり前じゃん?
と思うかもしれないが、意外とみんなできていない


他にも、
なにげないやりとりでの

おばぁ「…うん。」
とか

この「間」
僕には違和感でしかない
なにかあるじゃん?


そういう細かい
観察、気づき、配慮、
相手の思いを汲み取ったの上での対応の積み重ねが
結果的に、人の心を動かしていく


これは利用者さんにだけ言えることじゃない
自分が関わる人、全てに言えることだと思います


全ての人にとなると僕も全然まだまだ
もっと器を大きくしていかないとです

でも、
僕のサービスを超える人は
まだいないんじゃないかなー?

と、
自負しております笑


同行してみたいが人いたら、ぜひ
存分に見せてあげますよ、城崎ワールドを。


ちょっと何が言いたいのかとっちらかってますけど
ご勘弁を。

以上です!
またねー!

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