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つらかった時の話をしようか

お久しぶりです!

王騎将軍になりたいと思って
ジムに通い始めました

漢気があって
優しくて
ユーモアと色気がある

かっこいいなぁ


さて、今日は
「つらかった時の話をしようか」

ということで
会社を立ち上げてから7年間のつらかった話をしようかと思います


独立した
独立したい
うまくいっている
うまくいっていない

いろんな状況の人の話を聞いて
なにか少しでも僕の経験が
参考になればという思いです



ではでは
つらかったエピソード
1つ目


題名
「1,000万円はどこへ…」



「え、、、あと30万しかないけど…」
これは立ち上げて、半年たったくらいの時のこと
思っていた以上に新規が来なかったんですね

新規が1件…、2件…
全然来ない

「次訪問看護の依頼あったら紹介しますね〜!!」
とケアマネさんに言っていただけるものの…
全然来ない


最初は調子に乗って土日休みとかいって始めたけど
そんなこと言ってられなくなり、365日営業と変更
月1,000件近く営業も行った
「またきたの?笑」
と言われることも多々あったが
「新規もらえるまでは毎日会いに来るって決めたんで…」
とか言いながら


寝れませんでしたね
この時期は
寝て起きた時に口座のお金が全て
無くなってるんじゃないか…
みたいな恐怖に駆られ

朝から営業に出て夕方事務所に戻り
そこから今日の反省と振り返りをし明日はどう改善するか
他の訪問看護と同じことをやっていても仕方ないから
何かいい策はないか頭をフル回転させて案を出して
いろんなチラシ作ってみたり
いろんな会に参加してみたり


1,000万は大金
今ままでそんな額のお金を見たことがなかったし
とんでもない大金だと思ってた


けど
1,000万が無くなるのは一瞬だった
びっくりするほど早い

まぁそんなこんなで
今月100万の売上をあげられなければ終わり
というところまで来てしまった
「正直もうダメだ…」と思った

だけど、止まってしまうと
悔しさ恐怖、プレッシャー、責任
いろんなものに潰されそうになり
おかしくなりそうだったから
行動して気を紛らわすしかなかった


そう思っていた時
ある営業先のケアマネさんから

「あ、ちょうどよかった!!
 来月閉鎖になる訪問看護があって、そこが引き続き先を探し 
 ているとこなんですよ!
 紹介するからそこに挨拶に行ってみて!」


他者が潰れる…
喜んでいいことかどうか…

でも関係ない
僕の会社を守ることが最優先
いただけるものは全部いただく


速攻で話を聞きに行き
結果10件近くの新規をいただいた

それ以外にも徐々に関係を築けたケアマネさんが
僕を心配してくれて新規をいっぱいくれた
今でもそのケアマネさんたちには感謝しかいない
頭があがらない


また、相棒も活躍してくれ
いっきに150万近い売上を作ることができた


運がよかったと言われればそうなのかもしれない
だが、行動した結果だと僕自身は思っている


質より量
質は量をこなすことでしか上がらない
量をこなさないやつほど、質がどうとか言う
黙った方がいい

よく聞く言葉だけど
諦めたらそこで試合終了
行動し続けたからこそチャンスを掴めた

うまくいくことの方が少ない
それくらい厳しい戦い
だけどうまくいかせるしかないし
それは社長の責任であり、使命

お金は大事
だけど魂は売らない
そして仲間を大事に



これが1番初めの
今思えば辛かったエピソードでした


エピソード全部入れようと思ったけど
1つでこんな長くなったので
今日はおしまい


ただの話になっちゃいましたが
続きはまた!
でわ!

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