初投稿!!
この度、『社長マガジン』を始めることにしました!
皆様、こんにちわ!
直行直帰が始まったことによって、スタッフさん達と話す機会がめっきり減っちゃいました。新しく入ったスタッフの方は、全く話したことがない方もいたりして。
社長がどんな人なのか、なにを今考えているのか
NEXT FLOWは今後どうなっていくのか
など、皆さんと共有したい!知ってほしい!
と思い、今回始めることにしました。定期的に更新していきますので、よろしくお願いします!今日はまず、自己紹介をさせていただきます!
自己紹介
名 前 城崎 永一郎
生年月日 1988年2月11日(33歳) 水瓶座 / 辰年
出 身 長崎県五島列島出身
趣 味 洗車 読書 香水集め
あだ名 変人
性 格 極度の人見知り 思いやりのかたまり
座右の銘 自分に打ち勝つことがもっとも偉大な勝利である
生い立ち
長崎県の五島列島で生まれ、同級生は1人で小学校の全校生徒は約30人。中学校の全校生徒は10人。初恋の転校生に振り向いて欲しくてギターを始める。結果撃沈。
高校卒業し上京。看護専門学校へ。
実習先の看護師に「あんたセンスないから諦めた方がいいよ」と言われブチギレる。国家試験模試はいつも最下位。居残り勉強。意地で卒業し、意地で国家試験合格。
その後、都立病院に就職。心臓血管外科・循環器科に配属。心臓が大好きで同期に負けたくなく、エースになるため死ぬ気で勉強。ここで出会った一番尊敬する先輩の看護師に言われたのが、
「城崎くん、知識・技術も確かに大事だけど頼まれやすい看護師になって」と言われたことが、僕の看護師としての理念となった。
2012年7月 病院退職から1回目の起業挑戦(当時24歳)
ドラマ「リッチマン・プアウーマン」をみて衝撃を受ける!
社長ってかっこいい!俺もこんな社長になりたい!
訪問看護ステーションを立ち上げることを決意!
2013年3月病院を退職し、管理職を経験すべくデイサービス管理者候補として就職。その時の上司がゲイで、人生初のゲイバーへ連れて行かれ、人生初のスモークトイレを経験(スイッチひとつでトイレがスケスケ)
介護保険とは、営業とは、提供表、実績、スケジュール管理、などなどを学ぶ。学び終わったので1年で退職。
起業する資金集めのため病院での夜専を始める。月の半分は自由に使える時間があり、そこで起業の準備をする。Facebookを使い、看護師に片っ端に連絡しメンバー集め。実際に話を聞きたいと思い、ステーションを運営している社長に片っ端から連絡。うちに来ないかと勧誘され撃沈。
2015年(当時27歳)
訪問看護ステーションに必要な資金・人材が準備でき立ち上へ…と思った矢先、看護師1人と音信不通となり新たなメンバーも見つからず諦める。
再挑戦からNEXT FLOW立ち上げまで
訪問看護を立ち上げようとは思ったものの、未経験でありなにも知らない状態…さすが困るかな?一旦、訪問看護を経験しようと考える。
訪問診療を行なっているクリニックが、できる人がいるならステーションを立ち上げたいが…という話が舞い込んで、これはチャンスだと思い即連絡。
やるとはいったものの、右も左もわからない…どうやって立ち上げるんだ?申請が必要?書類ってどう書けばいい?何が必要?なにもわからない…ネットで検索、役所に電話、訪問看護協会に電話、何度役所に行ってやり直しをしたか…。なんとか全ての準備が整い、申請も通りステーション開設。
そこで自分なりに訪問看護を試行錯誤しながら形にする。病院とは考え方、やり方が全くといっていいほど違う。戸惑う毎日。自宅看取りを希望されている方で余命もあまり長くないご利用者様。ある日状態が悪く主治医に「採血してデータ確認した方がいいんじゃないでしょうか」と提案したら、「それなんの意味があるの?苦痛なだけじゃない?」と言われた時は衝撃だった…。
ここで2年訪問看護を管理者として経験。毎日死ぬ気でやった。訪問は毎日7~8件。その間の緊急も受ける。
医師・ケアマネへの報告、スケジュール作成、事務がいなかったため書類のプリント、郵送、レセプト…。今考えると信じられない笑
しかし、全てのご利用者様が僕のファンになったことは間違いないと自負している(自称)。
ここで学べるこは、全て学んだと思い、退職。
そして、2017年7月(当時28歳)
株式会社NEXT FLOWを設立。
同年10月よりステーション開設し現在に至る。
長くなりましたが、僕の自己紹介でした!
質問などありましたら、コメントください!定期的に更新していきますのでお楽しみに♡
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