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地方を食らう悪徳企業の防衛策

こんにちは!

ローカルブランドデザイナー
@京都・南山城村の
奥西しろです。


私のSNSを見てくださっている方は
目にしたかもしれませんが・・・



最近、インスタのストーリーズやXで
物申しておりましたm(_ _)m

まず、Xの私の周りで
話題になっていたのがこの話
 ↓ ↓ ↓

週刊東洋経済 2024年5/11号の
「喰われる自治体」という話。
https://amzn.asia/d/3Vbe7yg

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その誌面トップの話題になったのが


福島県国見町の
企業版ふるさと納税を利用した
ブラックビジネスの内容は
下記よりお読みいただけます↓

https://toyokeizai.net/articles/-/718085?display=b



なんかもう、
残念としか言いようがありません;

一企業が何をしているのだ?と。


格好悪いし、
腹が立つ内容でした。


さらに
この記事を読んだ後


サポートさせて頂いている企業様からも
「こんなことがあってね」と

地方に理解のないデザイン会社の
悪態を教えていただきました。


「ぐーぱん」は漫画「マッシュル」にかけていますw



「え?そんなことあるの?」と
正直耳を疑う話が次々と;;;


本当にどうなっているのでしょう。


都会の大手企業だから、
行政や知り合いの紹介だから


と安心して商談を進めていても


それって逆に

地方の温度感がまるでわかっていなくて


都会の大手クライアントと同じような提案をしたり
現実味がまるでない絵空事だったり・・・

同業者として悲しくなってきます;_;

toBビジネスも結局、
人と人とのお付き合い


補助金が降りたときや
何かしよう!と思ったタイミングでも


「誰に相談したらいいか分からない」
「他社と比較のしようがない」
「結局、何がいいのかわからない」


ということで

なんとなーくの流れで
熟考せずに発注してしまう


ということも、あると思います。


ですが、これからの時代


toB案件でも
「人と人のつながり」


が大事になってくると思うんです。


それは
特に前述のような
悪徳企業を選ばないための
防衛策としても!


商談をしても

「なんか違うような気がする」
「いまいちピンとこない」


といった感覚を大事にし、
一回話を寝かせてみる。


あるいは
もう一度、話をしてみる。


疑問に思ったことや
相手の価値観を改めて聞いてみる。


そうしたステップを踏むだけでも
少しは間違った発注を
減らせるのではないでしょうか。

何度もメールの
やり取りをしてみよう



私自身も
こんなことがありました。


今年度の事業で
予算がついて動き出した
ある自治体との案件があるのですが


最初にお問い合わせをいただいたのが
去年の10月。


それから何度も
メールのやり取りがありました。


丁寧に地域の資料を
何度も送っていただいたり

「こんなことを考えている」だとか
質問などをやりとりしていたのですが


そのメールから
相手の熱量が伝わったり


私という人柄を
分かった上で発注してくださった
と思います。

弊社のHPも
めちゃくちゃ見てくださっていました。


他にも
すでにサポートしている企業様も


1年近くSNSを見てくださっていたり
メルマガも読んで下さっていた方も
何社かいますが


やはり、そうやって

時間をかけて相手を理解した上での
お仕事に発展させる
方が

無理がないし
円滑に進むのでは、


と感じます。


特に地方の企業や
資金が潤沢ではない企業、
大事な税金を使った補助金事業は

何十万、何百万という
大手からしたら小さな金額も
とてもとても貴重なお金です。



地方の企業思いではない
悪徳企業に搾取されるのではなく

意味のあるお金の使い方
してほしいと思います。

法人様、店舗様限定で
個別相談を受け付けます


と、いうことで
個別相談も受付中です。


デザインやHP・SNSなどWEBのお悩み、
マーケティング全般的なことでも構いません。


対象は
企業様、お店、地域団体や自治体様

限らせていただきます。



ご興味ある方は
下記よりお問い合わせください


チラシの反応が悪いねん~ってことでも
何からしたらいいんでしょう?


なんて
漠然とした相談でも構いません^^


もちろん売り込みもしませんので^^

お気軽にどうぞ〜


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