介護士は勉強を小学校レベルからやり直すようです
勉強をやりなおす。
理由は、いろいろなものの見方ができるようになりたいからだ。
私は学生時代、勉強から逃げてきた。
勉強というものに必要性が感じず、一切やって来なかった。
しかし、29歳になって、小学生、中学生で学んでいたことが何に役に立つのかなんとなくわかるようになった。
数学は、抽象的概念を理解するのに役立つし、国語は文章力、伝える力、読解力に繋がる。
理科、社会は、自然科学、人文科学といった見地から世界の構造が理解できるようになる。
社会人になり、仕事をしていると学校で勉強していたことはこういう時に必要だったのか、と気づくことがある。
なので、勉強をしてきていない自分はおそらくだが物の見え方に限りがあると感じる。
勉強をすることによって、知見が広がり、今よりも深い物の考え方ができるのではないかと、感じる。
だから、勉強をやり直そうと思った。
勉強の内容
勉強の内容だが、小学生レベルからやり直していく。
勉強の必要性は前々からわかっており、行政書士試験やら、法政大学通信やらに挑戦してみたが、うまくいかなかった。
うまくいかなった理由は、基礎学力がなく、大学レベルの内容をしている場合ではなかったためだと思う。
身の丈にあった勉強をしないといけないのだ。
行政書士試験や、法政大学通信は「自分にはクリアできる」という自負があった。
しかし、その学力に到達していなかった。
基礎学力もそうだし、勉強を継続してやる習慣もない。
まずは、勉強ができない自分を認める。
勉強ができない自分を認めた上で、どうするかというのが大事だ。
勉強ができると勘違いしていると、失敗する。
私には、基礎学力、勉強を継続する習慣がないから、まずはそれを身につける。
そのため、小学生の内容からやり直そうと思った次第である。
noteには適当に勉強記録を書いていく。