
藤井風 2023アジアツアー〜JKT編
2023年7月7日

朝食後、散歩がてら地元郵便局を探して行ってみるも、日本と違って切手の小売をしていないと!
困っていると見かねて売ってくれました。融通の利き方がインドネシア。
そして、あちこちに猫がいるのもインドネシア!(笑)

帰りに日用品雑貨屋みたいなお店に切手が吊るされてたので1つ買おうとすると額面より少し高い値段を言われて、違うよね?と言ってもその額でしか売らないとの事(お互いカタコト英語)。仕方なくその値段で購入し、午前の散歩だけで大汗かいたのでホテルに戻り着替えてリセット。用意してた服じゃ足りないと思い、予定外にクリーニングサービスを利用。チケットを代わりに取ってくれた友人の友人とライブ会場のある建物で待ち合わせし、お礼のランチ。


共通の友人に渡す荷物を預かり、お残ししたランチも包んでもらって一旦ホテルに持ち帰り。ライブ後の夜ご飯にしました。
友人と共に並んでリストバンド(CAT1)を受け取ってもらい、腕につけて入場。
一旦エリアを出られるのかと思ったら、ダメだとかなり厳しく規制され、そこで予定より早くお別れを告げる。


そのまま物販に並んでると、後ろから日本語で「物販は現金か現地の口座を使った支払いのみ」との話を耳にし確認するとまさかクレジットカードが使えないとそこで知る。ジャカルタはほとんど現金使わないと聞いていたので昨夜貰ってる現金ではツアーTシャツ買えない!どうしよう…って思ってると、その後ろの方が現地在住の方で日本円で払ってくれるなら代行支払いしますよ。と申し出てくださり。規定数の青風2枚、ピアノT2枚を無事購入。

現金がいるぞと焦ってた時にランチを共にした現地友人に連絡したらまだ施設の建物内にいるからATMで下ろして持ってきてくれたり。本当に人の親切に助けられたジャカルタでした。
ありがとうございました、感謝しかないです。
お1人様遠征だったけど、開演前にSNSでやり取りのあった現地ファンの方と少しだけお話する事も出来ました。

会場はアジアツアー内1,2を争う大きなキャパシティだったと記憶しているが、パーティー会場ですか?というような高低差のないフラットなホール。横にも縦にも広い。そのせいかステージと1列目の間はかなり空けてあった。

ジャカルタの驚きはコンサート前にはまず起立し国歌を皆で歌うところで、藤井風コンサート中もサビに限らず歌えるところは一緒に声出しして歌うという楽しみ方をする国民性でした。
厳格なムスリムだと音楽聴くことすら厳しかったりするのになーとちょっと不思議な異文化ならではの感覚。
終演後、会場外に自作グッズを売ってる人がそこらに何人もいたのもアジアって感じでした。
インドネシアの方々は強い!パワフルな国でした。インドネシア1曲目
【SETLIST】
1. Piano Solo まつりアレンジ?
2. ガーデン
3. きらり
4. damn
5. キリがないから
6. へでもねーよ
7. 帰ろう
8. さよならべいべ
9. Every Summertime / NIKI (cover)
10. 青春病
11. 旅路
12. grace
13. 何なんw
14. golden hour - Fujii Kaze Remix
15. 死ぬのがいいわ
16. まつり