My Best of Fujii Kaze 2020-2024 Asia Tour in Taipei
2024年11月16日(土)
物販11時〜 / 開場18時〜 / 開演19時半
朝活(龍山寺とMVアパート)の行きと帰りに台北アリーナ前を通過。
会場近くのホテルへ戻り朝食と着替えを済ませ、少しの仮眠の後、物販販売開始11時の10分ほど前に戻るとなんと長蛇の列!いつの間に?!
待機列前後の方が日本人女性で少しお話しつつ買えるだろうかと不安な気持ちを紛らわす。
購入時にチケットチェックはなく誰でも買える状態でした。ぐぬぬ‥。
台北限定Tシャツのみ購入。
物販とは別になってた隣の音源販売テントでレコード購入。
1人1枚制限につきチケット裏にチェックが入る。
購入後、休憩と着替えにホテルに戻る。
とにかく蒸し暑かったー!
近いからギリギリ入場でもいいかと思いつつもソワソワ止まらず開場18:00少し前に会場に戻ってしまい、前倒し開場していたようでそのまま入場。
入場してまずトイレチェックすると、紙は流せるもののほぼ和式。
伸びやかな声、夢の1時間30分でした。
終演後、出待ちトライしてみるも、地下の駐車場からスモーク貼られた某高級車のバンが通過で終了、解散。
2024年11月17日(日)
物販11時〜 / 開場16時〜 / 開演17時半
前日買えなかったリストバンドのためだけに!
8時半頃に物販購入列へ。
それでもフォトスポットのあたりまで1列で人が並んでました。
あれ?運がいい?!フォトスポットガラガラ!
前日撮れなかった写真を待ってるタイミングで並びつつ、先に並んでらっしゃった同じソロ旅の日本人女性にお手伝い頂きサクッと撮影。
物販買えるまで時折小雨降る中、約3時間ほどだったかをその方と雑談して過ごせたのも待ち時間の長さをさほど感じることなくラッキーでした。
お名前を存じ上げませんが、某雪の降る土地の方、その節はありがとうございました。
購入後は前日同様、一旦ホテルに戻り休憩と着替え。
この日は初日に比べ、高音もロングトーンも今ひとつ伸びがあまりなく、歌詞も "うやふや" なところがポツポツと。
これまでいくつか公演を観てきた身としては「今日は(良くない意味で)ヤバいやつやな…」と思って見守ってました。
目立ったのは満ちてゆく。イントロのトークもすでに集中力が少し切れグダってる感じ。すると歌い始め弾き語りパートだったのもあり、歌詞間違いを仕切り直して歌い直し。
ラストまつりの笠もその被り方はヤバくない?と気になってると激しく引っかかる。喉じゃなくて良かったけど、顔でも傷とかついてないか心配なるほどのひっかかり具合だった。
退場時ミキサーのとこにダッチさんが居たので、手を合わせ軽いお辞儀で「ありがとう」の気持ちを無言で送ったのだけど、それもやっちゃいけないのかな?
私の空気の読み方ではそれはOKだろうと思って行ったんだけど。。。
空気を読むといえば、この日も前日と同じだろうけどせめて見送りたいと出待ちに駐車場出口へ。
初日の何倍もの人たちが並んでたので、少し離れたところで待機。出口付近の騒ぎで出てきた事を察知。昨日と同じスモーク貼られ中がさっぱり見えない某高級車のバンが目の前を通過するのにひとまず手を振り見送り終了、解散。
台北ではダンサーさんが Vinih さんではなく代わりに Naoki さんと同じ生年月日の yasu さん。
お二人のお誕生日がこの公演日ということで、お祝いしてるお写真もあがったり。
Messed up した公演の後だからか、お誕生日ムードの流れか、彼の真意を確認するすべはないけど、久々深夜に突然30秒ほどのインスタライブ!
さすがに寝不足続きでしっかり寝落ちしていてリアタイでは見れなかった。残念!
お財布奮発し争奪戦を凌いで得た両日の東方美人茶席でしたが、アリーナ席あるあるでどちらも視線の先には男子の頭や腕を高くあげる女性に視野を遮られるあまり運良くない席でした。
故に良い感じの写真も動画もごく僅か。ちょっぴり心で泣いた。
『まぁそういうこともある』
私の場合、まぁいつものことか…な結果でした。
あと、会場となった台北アリーナ。音ズレが酷い。
ズレた音が反響して花道あたりでもかなりのボリュームでズレた音が耳に入ってくる。あれはキツかった。
そろそろツアー中盤。疲れもたまってきて体調も維持管理が大変になってくる頃じゃないだろうか?
季節柄も蒸し暑い土地から急に寒くなりしかも次は成都上海の1週間に3公演。心配しつつ日本の地からツアーの無事成功をただただどうかご武運をと祈る。
公式ライブフォト
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