回転率の悪い店
病院に行く予定の前に昼食を済ませておこうと病院の近くにある「カレーライス」と看板が出ている喫茶店に入りました。
いつも店の前を通ると車がちらほらか、ほとんど停まってない喫茶店の為、少し不安だけど飛び込みました。
案の定、お昼時にも関わらず店内は誰もおらず、店主も新聞を見て座ってた。
…これは私の中で…あぁ回転率の悪い店に入ってしまった。と頭をよぎりました。
メニューも喫茶店なので豊富、それも不安の要素となる。何故かと言うと豊富なメニューを取り揃えると言う事はそれだけの在庫を抱えると言う事だから。
一番回転してそうな看板メニー「カレー」を注文しました。
一口食べたら
水っぽい?となったのですがカレーの味はするし…と食べ進めると
口の中でジャリっと氷が出てきた。
ん?凍ってる。野菜も一部凍ってる。カレーを中途半端にチンされて出てきたのね…
統計的に回転率の悪い店は美味しくないと言う私の法則は間違いではない事を今日もまた立証してしまったと食べ終わり、会計をしながら思ったのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?