ウクライナ各所にあるBSL3から4に相当するウイルス研究所が11くらいあり、多くがオバマ政権以来の厚い援助によって運営されており、事実上アメリカ防衛省の請負研究所として機能しており、表向きの「バイオテロ防止・防御」のための研究には炭疽菌とかの細菌兵器やSARSやMERSのような危険なウイルス兵器の管理が必要だから、悪用すればバイオテロを起こすための研究もできるということ。
そして、ロシア軍の高精度ミサイルの攻撃地域の分布図と、このウイルス研究所の分布図を比べるとかなり一致が見られるということ。
この二点を指摘したツイッタースレをタイムリーにだしてきて、一躍有名アノンになったBioClandestineさんのテレグラムを紹介しますね。
未来予想図
ウクライナへとロシア軍が侵攻し、キエフ陥落も時間の問題というながれのなか、3月4日に投稿された投稿では、まずのっけから未来予想図を展開している。ざっくりと訳すとこんな感じ。
これは、ダーラム捜査とかウィスコンシン州での不正選挙の裁判の結果とか、ウクライナでの長年の汚職だとかを隠したいDSの思惑として第三次世界大戦を持ち出したいというのと、各所のカバールの拠点に軍隊を送り込みたい白帽側の思惑とが一致するために、ウクライナでの特別作戦は波及し、台湾や日本、オーストラリア、グルジアなど米軍が金を出して作ってきた拠点が暴かれ、潰されないといけないという見方だと思われる。
そして、なぜそれが中間選挙まで続くのかというと第二段落にある。
トランプは公演をする度に否定しているけども、ナンシー・ペロシがやっている下院議長というのは大統領継承権が高いので、バイデンとカマラ・ハリスがいなくなると大統領になれる。
しかも、制度的に下院議長を指名するときには議員じゃなくとも良いことになっているので、選挙なしで一般市民から選出もできる。
つまり、共和党が下院・上院を席巻すると、バイデン・ハリスを第25修正項から痴呆がひどいからとか罷免にし、カマラは上院議員時代とかカリフォルニアの司法長官時代の犯罪でもスキャンダルにして罷免にして、下院議長に選ばれたトランプを大統領へと押し戻すことが法的には可能なのだ。
バーノン・ジョーンズも今年になってからなんどかこの説をプッシュしているのも指摘している。バーノン・ジョーンズはちょっと前まで民主党の議員であったのもポイント。そして、マリオ・ゲッツも同様の可能性に最近言及したらしいし、他の共和党議員も同意しだした。
これを達成するには、トランプを待ち望む圧倒的な世論が必要という意味で、今の混乱が11月まで続くというのがBioClandestineさんの読み。
トランプがなんて行っているかと言うと第三段落。
ラリーでは、下院議長経由で大統領にもどるつもりはないといったり、別の方法があるといってはぐらかしているトランプ。でも、トランプも他の議員も2024年までは待てないだろうというの認識で一致していると主張している。これはデボリューションで有名なペータル・パトリオットさんもよく主張するね。
トランプははぐらかしているインタビュー。
そして第四段落には、なぜこの形で大統領にもどることにこだわるべきなのかというと、この方法だとトランプは3期大統領ができるからという。
つまり下院議長からの選出は、大統領選挙への出馬とは数えられないし4年のフル任期でもないので2024年にもまた大統領選挙に出馬できちゃうと指摘。
そういえば、トランプは前からなんども3期やるかもしれないと仄めかしているよね。
そして次の段落ではトランプが帰ってきたあとにどうなるかについて
何にしろトランプが戻ってきた時には、プーチンと習近平との交渉が始まり、素晴らしい和平の合意が持たされるだろう。そうすることで、アメリカ国民はバイデンがどうやって第三次世界大戦を回避しようと最善を尽くすのか?(そしてひどく失敗する)と、最後の最後にヒーローのようにトランプがそれを一瞬で修復する様をみて比較するチャンスが与えられるのだ。そして三期目がくる。
つまり、今後の中間選挙までにおこる第三次世界大戦スレスレの状況が「崖っぷち」じゃないかという予想だ。
これが聖書的な出来事じゃなかったら何がそうなの?
というのがBioCladestineさんの持論だ。
私はかなりいい線行っていると思うんだけど中間選挙までというのは長いなーと感じる。選挙に勝つだけならもう十分リベラルも懲りたと思うから夏までは不要だと思う。
でも、世界中のお掃除を軍事的に行う部分がウクライナで終わりではないだろうら、その部分であと半年と考えると急ピッチだなと思えてくるから、そういう意味でやっぱり結論は同じになる。
なので、かなりこの未来予想図には感銘を受けましたし、正しそうに現段階ではみえます。