マイケル・フリン:Qアノンはメディアが言う陰謀論ではなくアメリカ政府が行う心理作戦に見える
フリン将軍がウエスタン・ジャーナルの独占インタビューにてQアノンについて語った。
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インタビューについての短い記事はこちら。
(本記事はインタビューを全く見ていない時点での速報記事になります。)
記事の超意訳
自分の軍隊での経歴からして、情報戦、心理作戦には詳しい、専門家であると自負しており、その経験からみるとQアノンというのはアメリカ政府の心理作戦であろう。
アメリカ政府とは、常に心理作戦を行っており、この分野では活発なのもだ。Qアノンもメディアが言うような単なる陰謀論というよりはアメリカ政府またはなにかそれを超える存在がアメリカ政府のために行っている心理キャンペーンみたいなものだろうという話。
しかし、「いつか大量逮捕がある」類の噂は、期待しないほうがいい。それはThe Plan(計画)ではない。「計画」は、貴方や私のような愛国者たちが、声を上げたり、行動すること。それだけです。簡単なことです。
という趣旨のインタビューだった(超要約・意訳)。
政府の関与には相当の自信
今までは、Qアノンとは距離をとって、CIAによる心理作戦だろうと突き放していたフリン将軍なので、肯定的なインタビューでびっくり。
トランプは今だに現職の大統領であるかもしれない可能性すら否定しなかった(肯定したわけでもない)。
ここについては私の勘違いでした、フリン将軍はこの様な狂った考えの部分をナンセンスと批判しています。
詳しくは、ジョーダンのビデオの解説した続編記事にありますので、そちらも合わせ読んで下さい。
Bifucatingの言葉の選択は?
デボリューションのJonさんも気にしてマーカーペンひいたこの部分。
アメリカ政府には色々と手段があるもので、あれをこうして、それを一緒にして、そこを分割して、他の組織にあずけたりすることができるのだそうな(なんだそりゃ)。
まあ、知っていることを全部言えるわけないので、かなりぼかした言い方だったのだけど、それでもbifurcatingという言葉の選択にはピカーンとなるね。確かに。
川の流れが2つに別れたりするのをbifurcatingというんだけど、政府機能の一部を取り除いて他の組織(軍隊とか?)に一時預けて問題の解決を図るというような行為のことを言っているのかな?
外国勢力に後押しされているバイデンに選挙を盗まれたので、政府の大統領機能をデボリューション人事をしてトランプから他の人へと移して、バイデンの就任式を迎えた場合、バイデンは空っぽの見せかけの大統領となり、実権はない。それと合致しているような発言。
(追記。ここも文脈からいって、分割されて移譲されているのはQチームのことかもしれないので、ジョーダンのビデオ解説記事の方を読んで下さい)
カッシュ・ペータルもデボリューションについてはありえないと取り付く島もない扱いだったのが今年の春くらいだから、マイケル・フリンがこんな発言するようになるとは、すごい。
続編予告
ジョーダンもこの記事に興味津々なので、今日あたりにまたビデオあげて語ってくれそう。
そしたら別記事か、追記か、ボリュームによって決めるけど、紹介するね。
書きました↓