不定期日記:今後はどうすっか
今回はかるーい更新です。てけとーになんか上げないと昔の記事も読んでもらえないですしね。
殺菌シリーズも作用機序までできて、十分な爆弾を投下したと思うので、あとは各人に点と点をつなげてもらえば、私が何言ってるか分かってもらえるはず。
gabの方で聞いてみたら私のフォロワーさんでも肝心なメッセージが分かってなかった人もいるので一般の方には難しいかもしれない。生物学者ならモロだと思うけど。
二酸化塩素も腸内細菌の環境を大きく損ないそうな副作用があるから、その辺はもうちょっとリサーチすすんだらシリーズに追加すると思いますが、当面はネタが付きたかな。
さあ、次はどこへ行くか。
実は、Noteにはパトリック・バーンの暴露記事の自分の翻訳を転載でもしようかなと始めた。そしたらNoteで有料で公開している人が居たので辞めた。
せっかく殺菌シリーズやったので、しばらくは薬ネタでいこうかな。
すると書きたいのはイベルメクチンやヒドロキシルクロロキンの話だが、ここでするかは迷う。マラリア原虫に効く薬って、とてもおもしろいからね。マラリア原虫は人間の免疫系を惑わすことでなんどもぶり返すとっても厄介な病気。そんなマラリアに有効なこの2つの薬には面白い共通項があるんだよね。ただ、これ普通にやるとヒントどころではすまない記事になるだろうからなー。どうだすかが難しい。
あとはアフリカ睡眠病の薬であるスラミンもいつかやりたいな。ジュディー・ミコヴィッツの本よんだからね、私。
ちょっとテスト。警告でるかな。大量の米軍兵士があれを拒否しているという現実。アメリカでは医療従事者も大量拒否している。
一方イギリスは人口40%が接種済み。ロシアなんか8月から接種開始。・・・生理食塩液だったらいいが。