ナダル選手を応援しよう!
オーストラリアオープンを制して絶好調にあるナダル選手が敗退
アメリカ合衆国・カリフォルニア州インディアンウェルズで開催されているBNPパリバ・オープンの決勝でテイラー・フリッツTaylor Fritz選手に6-3、7-6で負けてしまったナダル。
テイラー・フリッツ選手も自己最高ランクが13位と決して弱い相手ではありませんが、気になるのは試合開始直後です。
なんと26ものミスを連発して4−0とリードを許したあと、治療のために一時試合を停止しています。
ナダルは胸の痛みと息切れを押して試合続行した
ナダルが言うには息切れと胸の痛みがひどいのだそうです。試合が中断してしまうほどの痛みを押して試合を再開したナダル選手に拍手ですね。
帰国した本人談では肋骨骨折のせい
バルセロナFCでも胸の痛みが話題に
胸の痛みと息切れというのは、最近のスポーツ選手によくある問題ですね。
すぐに思い出すのは、アルゼンチン代表で、バルセロナ所属だったセルヒオ・アグエロ選手ですね。引退してしまいました。
スポニチにあるバルセロナのアグエロが引退…胸の痛み訴え途中交代とか、
ヤフーニュースにあるバルセロナ・アグエロ、試合中に胸の痛み訴え倒れるとか、
大きなニュースだったので覚えている方も多いと思いますが、今は2つともリンク先は死んでしまっていますね。なぜでしょうか?
クーマン監督もインタビュー中に鼻血を
バルセロナFCといえば、監督も胸の痛みを訴えてから、抗凝血剤を飲み続けているそうで、2021年の1月の会見中に鼻血がでてしまったりということがありました。
カテーテル治療はコロナ一次ロックダウンくらいのときですね。それ以来、抗凝血剤を飲んでいるということは血栓ができやすくなっていたのでしょうね。下にあるオックスフォード大の研究ではコロナに感染するだけでも血栓ができやすくなるということです。それが運動中の胸の痛みとなってるかもしれません。
血栓と胸の痛みの関係がここでも見れますね。
隠れた胸の痛みの共通の原因がある?
一体スポーツ界になにが起こっているのでしょうか?
スポーツ選手に胸の痛みが増えたのは2021年からです。そして2022年の始めにはジョコビッチのオーストラリア入国が話題になりました。
という感じに二回目の接種を済ませて、見事にオーストラリアオープンに出場を勝ち取り、しかも優勝までしたナダルはワクチンを頑なに拒否したジョコビッチを批判していました。
当時、私はジョコビッチ批判をみて思わず
などと偉そうな意見を吐いてしまいました。
あれからまだ半年も経っていません。なぜ半年かというとブースターです。私の予想ではブースターの後には流石にパフォーマンスに陰りがでることに気が付き、ジョコビッチの判断が正しかったのではないかと疑い始めるだろうという読みです。
しかし、あれから2ヶ月後の今、ナダルのパフォーマンスが落ちてしまい、胸の痛みや息切れがでてしまいました。実際にこれをみると悲しいものです。(´;ω;`)
オックスフォード大の研究によるとコロナワクチンが血栓の問題を増加させる
アストラゼネカ製のコロナワクチンは開始直後から血栓の問題があり、国によっては接種を止めたり、年齢制限をきつくしたりと対処してきていましたが、最新のオックスフォード大の研究によるとファイザー製薬とモデルナ社のmRNAワクチンもリスクは同様であったと発表されています。
血栓ができると、当然心肺機能も落ちますし、胸の痛みも起きますし、脳が虚血状態になるリスクも高まりますので、神経性の障害も起こります。
クーマン監督が会見中に鼻血を出したのは、2021年始めで、世界中でワクチンが開始した頃です。バルセロナFCはかなりワクチン推進派でしたから、接種も早かったのかもしれません。そういう元々心臓へ持病のある状態で、あれを💉すると担当医としては抗凝血剤の量を増やしたくなるかもしれませんね。
どうしたら回復することができるでしょうか?
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私の家族、親戚も実は二回目の接種から2ヶ月後に健康被害が起こりました。一人はがんになり、もう一人は神経性の不眠、ストレス、うでのしびれ、食欲不振、記憶障害がひどく日常生活ができない状態になりました。
がんは免疫力が高ければ健康な免疫細胞ががん細胞を攻撃して進行が遅くなります。しかし、免疫細胞に強制的に他の作業に大忙しになるような効果的な薬があったとして、その効果が持続するとするとどうなるでしょうか?例えばワクチンですね。スパイク蛋白への対応で免疫細胞は大忙しになり、本来の仕事が片手間になります。なのでがんの初期症状だった患者さんはガンの進行が促進してもなんの不思議もありません。
これはいけないということで、中村クリニックの中村先生などのブログ記事を参考に5−ALAの使用をはじめました。二度目の接種が7月で、9月には目に見えて症状がありましたが、5−ALAの使用は10月から開始しました。
【ネオファーマジャパン】5-ALA 50mg アミノ酸 5-アミノレブリン酸
これを一日1錠から初めて、二週間後には食後一錠にしてずっと続けてもらいました。
11月からはフミン酸も一日一錠追加してもらいました。
フミン酸 Humic Acid 2カプセルで750mg(50,000ダルトン)
どちらも、飲み始めから二ヶ月は体調になんの変化もないといわれましたが、続けてもらい2月になって回復している感じがするといいだし、3月にはだいぶ神経性の症状は回復して食欲がでてきたということです。
現在、5−ALAのワクチン薬害についての臨床試験も行われていて、そちらでは一日9錠のようですのでもっと増やしていたら効果が早く得られたかもしれません。
ということで回復に時間がかかるとおもいますが、ナダル選手にも5-ALAとフミン酸をおすすめしたいと思います。
ナダル選手の回復を祈りましょう!
🙏
映画「ワクチン後遺症」
中村先生の記事に紹介されていた映画「ワクチン後遺症」がもうすぐ公開だそうです。予告編はこちら。