ウクライナ情勢。CIAの偽旗作戦に便乗して本物の露軍特殊作戦が進行中?
CIAの偽旗作戦かという視点
キャンダイス・オーウェンは共和党下院議員で、トランプ就任時はトランプ大っきらいでリベラルメディアと一緒に批判していたが、トランプが業績だしたら支持に回った現実的な議員。
彼女が時系列を読み解くとバイデン政権、CIA、EU諸国を巻き込んだ大規模なFF(偽旗作戦)である見方が結構有力だ。
まあ、タイミングよくNATOとホワイトハウスがロシアを断罪しているのが目につくよね。これがバイデンの耳にはいっていた諜報情報だったのかもしれない。だから確認するのが異様に早くロシアと断罪できたわけだ。
そして、別の見方をすると、諜報機関であるCIAそのものがロシアの性にするための作戦を準備していてNATOとホワイトハウスとは調整済みだったので、この2つが申し合わせたように非難をすることができたとも見れる。
こちらはNATOの非難の様子。
もちろん偽旗作戦ならCIAが背後に
公然の秘密としてCIAは海外でテロ組織を育てて、その地域の紛争を増幅して、政治情勢の不安定化を得て、さらに民衆に自由化を求めさせたり、政治家の腐敗を正すための運動をさせて政府を転覆させ、好きなリーダーをインストールするのが得意である。これがいわゆるカラー革命だ。
ウクライナはソロスやEU諸国の政治家がマネーロンダリングをする主戦場であるため、ウクライナ政府は賄賂漬けであり海外勢力に乗っ取られていて麻痺している。そしてロシアの影響を抑えるためにドネツクやルガンスクへと正当な理由で政府が強権を発動したり、現地の住民の支持を得るために極端な右翼勢力を育てて顰蹙を買わせようとしてナチスの鍵十字の旗をもたた集団を暴れさせいた。ウクライナ東部のロシア系住民はたくさん犠牲になっている。
ウクライナが親ロシアな政治家によって統治されるようになると、今まで何十年も行ってきたEU諸国、バイデン一家、ソロスなどのマネーロンダリングやそこから派生する各種FF、カラー革命がバレてしまう。
ウクライナは壮大な偽旗作戦でウクライナ人の命が多少失われても構わないくらいの死守すべき砦であり、プーチンに明け渡すことはDSの死を意味する。
これがCIAやNATO勢力の偽旗であるなら、現地にロシア軍がいるかどうかでわかるかもしれない。
たしかにソーシャルメディアにはロシアの戦車が走っている動画とかたくさんながれたわけだけども、あれ全部本物だろうか?
ロシアのジャーナリスト、タチアナ・クハレバがいうには、現地にロシア軍などいないらしい。
矛盾。
どちらを信じるか?
ディープフェイクで映像はごまかせるし、昔の映像を今日の映像と言っているだけかもしれない。
特殊部隊による限定的な作戦が進行中?
ここまでは偽旗作戦ではという視点での分析。
こちらのツイッターのスレではもしかしたらコロナウイルスを制作してばらまいた研究機関は武漢にあるのではなく、ウクライナにあるアメリカの国防省が支援している軍事研究施設じゃないの?という分析がある。
そしてこれらの施設は軍事機密あつかいなので国際的な査察を受けていない。アメリカ国内ではできない機能獲得性のウイルスの研究ができる研究施設がアメリカ国民の監視がきかないウクライナ領地にあり軍事研究してきたわけだ。
そしてロシアと中国は、査察させろと去年にアメリカを非難していた。
どうも彼らはコロナウイルスの由来や、その次の生物兵器もここウクライナから来た、来ると懸念しているらしいのだ。
ツイッターのスレはアカウントが凍結になりましたのでWayback machineのスナップショットを貼っておきます。
そしてウクライナの各所で確かにミサイルが飛び交っていてなんらかの施設が爆撃されている報道がある。これはFFかロシアか?
爆撃箇所とウイルス研究所の位置関係は結構近いっぽい。
今の所は爆撃がBSL-4に区分される研究所に限定されているかどうかは確認とれていないが、そうならばロシア軍という可能性が高くなる。
ロシア側の反応
どうも偽旗という部分も本物くさいし、その上でロシア軍が本当に限定的な爆撃をしているっぽい。
当事者のゼレンスキー大統領は戒厳令を発令しつつも国民には落ち着いてくださいという感じでわりと冷静。
ゼレンスキーは数週間前のクーデーター未遂のときにロシア軍に助けてもらって以来、おそらく何らかの取引をしたと思う。西側メディアが戦争を煽るのにこの二人が手玉に取るようにロシア軍を撤退させたりしておちょくっていた。
今回のロシア軍侵攻も、裏取引してあり何が起こるか知っているなら冷静だろうし、立場上裏取引してましたとも言えないから、冷静にとしか言えないよね。
ロシア軍をつかって自分では対処できないウクライナ国内のDS勢力を爆撃してもらっているんだとすると、いろいろと納得できる。
NATOもバイデンもウクライナ領内での軍事介入はしないと言っていた
バイデンは経済制裁を念仏のように唱えるだけで、武力行使はしなそうなのは早々に明らかで、そうなるとNATO単独で助けることになる。そしてロシアが侵攻、NATOは反撃するのかな〜と世界中が注目。その結果、ウクライナには派遣しないと決定。そりゃそうなるよね。
のこるは経済制裁〜
ロシア・ルーブルが史上最安値を更新し、世界市場が大荒れに。
原油価格は1バレル100ドル超に高騰
EUはロシアの資産を凍結し、金融市場へのアクセスを停止し、「クレムリンの利益」をターゲットにする。
ジョー・バイデン氏、米国とその同盟国はG7とともに「制裁」を課すと発言
NATO大使が木曜日に緊急会合を予定
国連安保理は侵略を「非難」する決議案を審議予定
チェルノブイリのために戦うウクライナ軍
そもそも1991年に西側NATO諸国(イギリス、フランス、ドイツ)がロシアとした合意で、ポーランド以東にはNATOは拡大しないという約束をしているのでウクライナをNATO加盟する動きというのは合意違反であり、ロシアとしてもNATO側に配慮する必要がないようだ。
昨日のTSへのQアカウント登場の噂で忙しいと思ったら、朝起きたらロシア侵攻でもう大変ですわ。
まだまだ速報段階でいろいろと間違っている部分も多いと思います。保留でね。
追記)
時間が断つにつれロシア側のガチな侵攻の情勢がわかると、DSが「ロシアがウクライナに侵攻する!」と毎日喚いていたのは世間の目を集めてロシアを動きにくくしていたようですね。なのでFFの一貫としての爆撃の線はあまりないかな。
キエフについてもロシア空軍が迫っていて、お掃除するみたいで、ドネツクとルガンスクの限定作戦どころではなくウクライナ全域にいるDS勢力の拠点を叩いて再起不能にしていそうです。
アフガニスタンがタリバンの手に帰ったように、ウクライナはウクライナ国民の手にもどすのでしょうね。どちらもマネロンの拠点でした。この2つを失うとDSも税金を国際援助の名目で自分のポケットに入れるのが難しくなりますね。アフガニスタンは麻薬の製造拠点としてもCIAの資金源になっていました。
田中さかいさんの記事を引用
うーむ。それってなんてデボリューション??www
バイデンに軍隊を動かす権限などはないからね。そうなると米空軍の強化なんて選択肢にない。タリバンをロシア軍にアフガニスタンをウクライナに読み替えたら、全く同じことが今年二回目でGodスピードでカバールの牙城が江戸城無血開城していることが分かる。表面的にはどうあれ、既定路線の出来レースで全ての当事者がカバール排除をしている。