数字で見るWe The Media 2024年版
さて、皆さん、あけおめことよろです。
さて2024年が終わりました。WTMは始動が2021年の1月10日ですのでほぼ4年となります。
数字で見るWTMは前回は2022年の秋の段階で誕生から1年8ヶ月のWTMを数字で見ましたが、今回はそれから2年ちょい経ちほぼ4つ歴史を数字で振り返ってみたいと思います。
私達が普段みているのは日本語訳チャネルです。
しかし、今回数字を見ているのは本家の方です。
データについては前回も同じです。
投稿総数
まずは2021年1月10日の創設からの投稿を見ていきましょう。
創設から執筆時の2025年1月2日までの10万6252の投稿が取得されています。正確には本家では削除されていたり、投稿じゃなくってピン止めの操作だったり、色々ノイズもあってちょいと多めの数字となります。
月別投稿数の推移
では次にザクッと月別に見ていきましょう。
短い緑の点線は前回に「数字で見るWTM」をやった時の期間での平均月別投稿数のラインで、一日換算で約111投稿ありましたが、そのラインを大きく下回る感じなのがわかると思います。
今回は1453日で10万6252投稿なので一日平均でいうと73.12となります。これの月別の平均がピンクの点線です。
これは前の記事でも書いた通りにTruth Socialが登場し、殆どがアメリカ人であるアノンたちが移行しちゃったことでテレグラムへの投稿数が一気に減ったことが原因で、そこからさらにはBadlands Mediaが登場してそっちのテレグラムチャネルやrumbleでのライブストリーミングが盛り上がってますのでWTMへの投稿数はずっと減ってましたがここ半年、つまり43ヶ月目から一気に低調な時の倍くらいになっています。
・・・まあお分かりですよね。
そうです、Dot Connecting Anonさんことメリッサさんが彗星のごとく登場したあたりですな。
偉大だよ、メリッサ姉さん。こんなに良質なツイートしているのにフォロワー数が5千人ですから今のツイッターって異常ですわ。
2019年のアノンたち大活躍しているツイッターはみんな万単位のフォロワーあたりまえなのを知っている私からみるとですが。まあ2020年の大統領選挙からは普通なんですけども。イーロン・マスクが購入してもこのあたりは変わりません。
投稿者数は?
なんと今回の総数は86でした。あれ?あまり変わってませんな。Bradさん、メリッサさん、Justin Deschampsさんの三名が新加入のようです。
投稿日時の分布(古参順)
まあ前回と似てますが、彗星のごとく現れたメリッサさんですな。
BradってBadlandsのあのBradさんですか。新しいのですね。
投稿量の比較
圧倒的ですなw
WTMが賑やかな時に一時代を築き「WTMはブライアン・ケイツ氏の日記帳」とまで言われたあのBrian Catesと比べても圧倒的(一番上)。
Truth Socialにもってかれて低迷していた時期はAngelさんが一人で各所から転送してWTMに集約してくれていたのですが、入れ替わりでメリッサさんがきた感じになりますが、投稿数はAngelさんと比べても圧倒的です(2つ目)。
総投稿数トップのRed Pill Pharmacistさんと比べてもすごい(3つ目)し、その前にブイブイ言わせていたKanekoaさんですらかすみます(4つ目)。
投稿数の多いアノンは誰だ?
1−15位
歴代の投稿で見てみましょう。
15−30位
追放者たち
ランクインしている名前には追放されているならず者や裏切り者というか潜入者がいるので前回同様に書いておきましょうか。
こういう草の根的な繋がりでできた団体というのは必ず敵が刺客を送ってきたり、金で懐柔したりとグダグダが出るものです。意見の違いで出てったりもありますし。
WTMから追放されているのは
MelQ、GMONEY、QAnonJohn17、Inthe Matrixxx、SSGQといったあたりですか。GMONEY以外は金や名声に目がくらんだ裏切り者です。
Brian CatesさんやKanekoa the greatさんはWTMを去った感じですけど、バリバリとツイッターとかで良質な投稿をやっていますし、まあ限られた時間、労力を注力する方向性の違いとかでしょうかね。
GMONEYはBadlandersとして大活躍なので、別に仲が悪いとかじゃないと思いますが、なんかWTMには投稿しなくなりましたね。スパムが過ぎたのでしょうかw