ビル・マーはリベラルのご意見番的な人気なコメンテーター。自身の番組で中間選挙の結果を振り返る短いクリップとそれを見たPepe Lives Mattersさんのコメントの投票日8日の4日前である11月5日にWTMに貼られていた。
このクリップは、18日となった今でもなんとなく覚えており、トランプのラリーのあの重大発表!!!の肩透かしを経験してみると、ビル・マーが言った発言の重みがじわじわと頭にしみてきた。
彼のビデオに字幕を付けてみたのでご覧下さい。
CCを押して字幕をだして、日本語じゃなかったら⚙から日本語を選んで下さい。
太字はしろのがしましたが、ここにもう一度貼りましょう。
中間選挙を四日後に控えたリベラルのご意見番が、敗北を見据えてこう悲観しているのです。そして、現実の選挙結果はどのくらいこれに近いでしょうか?
下院議会を共和党は取りました。弾劾もJ6委員会みたいな調査委員会も設置可能です。J6は手続きにルール違反があり、ほぼ民主党議員だけで組織したので法的拘束力皆無の意味なし委員会でしたが、共和党は正規の手続きにこだわり、フェアな審議を目指すでしょう。
地方議会を見てみましょう。数多くの共和党新人議員が当選しています。
もし次の選挙で2020年や2022年の選挙のようなことが合った場合、地方議会は大統領への選挙人票を承認もする前に、マリコーパのような外部監査を要求するでしょう。そして、盗みは暴かれ、再選挙かチートのない選挙結果が承認されるでしょう。
ビル・マーはだいたい合っているのです。
トランプサポーターは2022年の今、この選挙で不正選挙を働いた悪人をしょっぴいて欲しかった。だからかなり落胆しています。
でも、既に大きな種が巻かれたのですね。
この勝利がどんなに大きいかわかっているのが、トランプです。
このトランプの演説を聴いたトランプサポーターは生ぬるいと憤慨していました。
ビル・マーも言及したハーシェル・ウォーカーがまた出てきましたね。トランプが応援していた候補者だったようです。
BCさんはこの「2024年の投票はもっと違うものになるだろう」に反応していますが、非常にネガティブに反応しています。
でも、実は私がこのトランプの発言を知ったのは彼の投稿を見てたからなんです。つまりBCさんは距離を取りつつも注意を向けているのです。匠です。
つまり、目的を達成したのだけども悔しがって見せているのだろうか。
ビル・マーがいうようにトランプが次の選挙で勝とうが負けようが、関係ない状況ができつつあると感じるのは私だけだろうか。
つまり、共和党が民主党の不正選挙を許さない状況が着順に実を結んでいる。それを目の当たりにするのが2024年だとしても、すでにこれは起こったのだ。