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ビル・マーが中間選挙の意義をリベラルに優しく教えている。トランプは用済み。
ビル・マーはリベラルのご意見番的な人気なコメンテーター。自身の番組で中間選挙の結果を振り返る短いクリップとそれを見たPepe Lives Mattersさんのコメントの投票日8日の4日前である11月5日にWTMに貼られていた。
投稿者: Pepe Lives Matter
ビル・マーのメルトダウンが続いている。
彼は民主党の組織的破壊を見ていて、ユダの羊がいかに自分の党を覚醒剤で崖っぷちに追いやったかを嘆いているのです。
なんて美しいんだろう。
彼らにできるのは、古い砦が消えていくのを見守り、手を振って別れを告げることだけだ。
このクリップは、18日となった今でもなんとなく覚えており、トランプのラリーのあの重大発表!!!の肩透かしを経験してみると、ビル・マーが言った発言の重みがじわじわと頭にしみてきた。
彼のビデオに字幕を付けてみたのでご覧下さい。
CCを押して字幕をだして、日本語じゃなかったら⚙から日本語を選んで下さい。
J6委員会の公聴会は方向性を突如として変え、「誰も偽証はしていない。」との結論になりました。
民主党ジェミー・ラスキンは言いました:「公聴会は下院の天井を吹き飛ばすような真実を明らかにするだろう。」
・・・いいえ。それはハリケーンのイアンでした。
公聴会会場の天井は吹き飛びませんでした。
委員会は犯罪の証拠を提出することに熟練の仕事を見せましたが、我々は残念ながら政党主義のアメリカに生きているのです。
それは、中国語しかわからない聴衆に一生懸命に漫才をする様な感じでした。
いくら証拠が完璧でも、意にも関せずなのです。
長い間の公聴会を経ても、トランプが悪い事を何もしていないと考えるアメリカ人は増えてしまいました!3%も。
これが現在のアメリカです。
それは夫婦喧嘩みたいなもので、もし貴方が完全に正しくても何も得られないことがあるのです。
ベンジャミン・フランクリンはいいました。「我が国は共和国であり続けるかぎり、共和国であり続けられる。」
えー、我々は維持できそうにありません。
火曜日に奇跡が起こらない限りです。そしてそれは起こりません。
民主主義は投票の結果によりその生死が決まりますが、負けることが濃厚です。
そしてそれは一度失うと決して戻ってきません。
気が変わったからと言って、戻ってくるものではないのです。
そうやって変えられるものは性別です。
これが今後に起こることです。
共和党は来年からバイデン大統領を断崖しようとし始め、決して手を緩めないでしょう。アフガニスタン撤退について断崖を求め、
ウクライナ紛争に顔を突っ込んだことも理由になるでしょう。インフレもそうですし、景気後退、自転車から転げ落ちたことなどなど。理由は何でもいいし、理論的である必要すらないのです。バイデンは毛を刈られたアヒルみたいに見えるでしょう、、
もしトランプがカーリ・レイクと共に20204年大統領選挙を戦っているところへ出馬したならば。
そしてトランプがもし負けたとしてもそれは重要ですらないのです。
2025年の就任式には結果に関わらずトランプが顔を出すでしょう!
来る権利があるかないかに関わらずです。
そして今回は彼は引き下がるつもりはないでしょう。なぜなら今回は、四日後の選挙で不正選挙を信じる大量の下僕議員が当選する予定で彼の後ろにつくからです。
不正選挙を信じる300人近い候補者達が今回の選挙で出馬しています。
そして彼らが2024年の投票用紙がどの様に数えられ、それが監視されるかのルールを決めることになります。
そうなれば、政策も議員の行動も全く選挙結果には重要ではなくなります。
トランプは赤ん坊を橋から投げ落としたところを放送されても、簡単に選挙に勝てるでしょう。ハーシャル・ウォーカーに助言しているわけではありません。
これはルビコン川を渡る歴史的瞬間です。
(気に入らない選挙結果を)不正選挙だと訴える議員が、選挙で選出されること。
それが独裁国家へと国が転落するキッカケです。
戦車が通りに出てくる必要はないのです。
権力を一度得たら決してそれを移譲する気がないような人々を選出することで十分なのです。
ウィスコンシン州知事の共和党候補は言いました。「もし私が知事に選出されたら、共和党は二度と選挙に負けることはないでしょう!」
これが独裁国家への道です。ヒットラーは選挙で選ばれました。
ムッソリーニも、プーチンも、エルドガンも、ビクター・オーバンもです。
これが、「我々にすぐにでも起こり得る」な瞬間なのです。そうは実感がないでしょうけれども、実際に起こっているのです。
我々は氷床にぶつかった瞬間のタイタニック号なのです。
太字はしろのがしましたが、ここにもう一度貼りましょう。
四日後の選挙で不正選挙を信じる大量の下僕議員が当選する予定で彼の後ろにつくからです。
不正選挙を信じる300人近い候補者達が今回の選挙で出馬しています。
そして彼らが2024年の投票用紙がどの様に数えられ、それが監視されるかのルールを決めることになります。
中間選挙を四日後に控えたリベラルのご意見番が、敗北を見据えてこう悲観しているのです。そして、現実の選挙結果はどのくらいこれに近いでしょうか?
下院議会を共和党は取りました。弾劾もJ6委員会みたいな調査委員会も設置可能です。J6は手続きにルール違反があり、ほぼ民主党議員だけで組織したので法的拘束力皆無の意味なし委員会でしたが、共和党は正規の手続きにこだわり、フェアな審議を目指すでしょう。
地方議会を見てみましょう。数多くの共和党新人議員が当選しています。
もし次の選挙で2020年や2022年の選挙のようなことが合った場合、地方議会は大統領への選挙人票を承認もする前に、マリコーパのような外部監査を要求するでしょう。そして、盗みは暴かれ、再選挙かチートのない選挙結果が承認されるでしょう。
ビル・マーはだいたい合っているのです。
トランプサポーターは2022年の今、この選挙で不正選挙を働いた悪人をしょっぴいて欲しかった。だからかなり落胆しています。
でも、既に大きな種が巻かれたのですね。
この勝利がどんなに大きいかわかっているのが、トランプです。
they will see what is happening to our country and the voting will be much different in 2024.
彼らはこの国で何が起こっているかを知るだろう。そして2024年の選挙は今とかなり違うものになるだろう。
このトランプの演説を聴いたトランプサポーターは生ぬるいと憤慨していました。
投稿者: BioClandestine
トランプは「2024年の投票はもっと違うものになるだろう」と言う。
そして、一転して「ハーシェル・ウォーカーに投票しに行け」と言うのです。
みんな。メッセージングがあちこちで行われている。
有権者の不正が行われているのかいないのか?もしあるなら、2024年に向けて誰もが興奮する前に、それに対処し、阻止する必要がある。
中間選挙が重要でないなら、なぜ「アメリカを救う選挙」のように誇張したのだろう?今、私たちは気にせず、2024年に向かって進むことを期待されているのでしょうか?
そんなことはない。こんなことは許されない。
ビル・マーも言及したハーシェル・ウォーカーがまた出てきましたね。トランプが応援していた候補者だったようです。
BCさんはこの「2024年の投票はもっと違うものになるだろう」に反応していますが、非常にネガティブに反応しています。
でも、実は私がこのトランプの発言を知ったのは彼の投稿を見てたからなんです。つまりBCさんは距離を取りつつも注意を向けているのです。匠です。
“If you are near the enemy, make him believe you are far from him.
If you are far from the enemy, make him believe you are near.”
「敵に近い時は遠いと見せかけろ。遠い時は近いと見せかけろ。」
孫子
つまり、目的を達成したのだけども悔しがって見せているのだろうか。
ビル・マーがいうようにトランプが次の選挙で勝とうが負けようが、関係ない状況ができつつあると感じるのは私だけだろうか。
つまり、共和党が民主党の不正選挙を許さない状況が着順に実を結んでいる。それを目の当たりにするのが2024年だとしても、すでにこれは起こったのだ。