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アメリカ政府が最大の未成年者人身売買ネットワークであることを裏付ける内部告発

プロジェクトヴェリタスに新たな内部告発者が登場。今回は国土安全保障局からだ。


その前に、カヨーティという用語を説明しておこう。人によって発言がカイヨーティーだったりもする。


カヨーティ使用例

30秒の辺りまで聴いてみよう。and... believe it or not... coyotes...

国境に壁の建設をしたいトランプが、安全な国境がないのは国がないのと同じだ。野放しの国境を越えてコヨーテのような人身売買の輩が子供たちを連れてやってくる。だから壁を建設しよう。

という趣旨の発言であり、何の問題もない。・・・この話題に詳しい保守派には・・・。


しかし、国境にはメキシコ人家族がアメリカで職を見つけたいからやってくるんでしょ?程度のお花畑であるリベラル達は人身売買の実態を知らないし、指摘されても信じない。そんなレベルなのでコヨーテというのが親のフリをして子どもを国境越えを幇助して人身売買ネットワークへと届ける職業の用語なのを知らないのだ。


それを見越したトランプは、「and... believe it or not... coyotes...」といって信じられないかも知れないけどコヨーテが子供たちを連れ去るんだよ。とリップサービスするのである。🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣


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あのクリップは2018年だ。そして当時、これをみたリベラルはトランプってもしかして動物が子供たちを引きづっているってほんとに思ってない?バーカバーカ!!!ってやっていたのだ。

・・・無知なのはお前らだぞww


大統領ディベートでも炸裂

時は過ぎて2020年10月。大統領選挙のディベートで、またもやコヨーテを引き合いにだしたトランプ。今回はサラッと思わせぶりな言い方もせずに普通に使った。

子供たち500人以上が親が見つからなくて国境の施設で保護されているが、どうやって問題を解決するのか?と聞かれ、

「子供たちはコヨーテやその他の悪い人達によって連れてこられた。」

その通り。何の問題もなし。


リベラル達がトランプのアホさ加減に爆笑

しかし、まったく学習能力のないリベラルはこれを聴いて爆笑して床を叩いていたのである。

トランプいま545人の子ども達はカルテルとコヨーテが連れてきたっていった??!!!wwwwwwコヨーテが子供一人だって運べるわけないじゃないの???信じられないwww話すの止めなよwww

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あーまだコヨーテが頭から離れないwwww南米のヒスパニック系の家族連れの皆をコヨーテとか麻薬密売人呼ばわりしてる!人種主義も過ぎるでしょ!!

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この辺じゃコヨーテ沢山いるけど子どもを背負っているのは見たことないわね・・。

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子ども達はコヨーテによってアメリカに連れ込まれる??はあぁあああ?オレなんか見失ってる?

とまあ、私もこれリアルタイムでツイッターのTLに沢山コメントRTされてきて、爆笑してたんだけど、懐かしいなー。


まあ、そういうわけでコヨーテなどによって子ども達が国境を越えてやってきて人身売買ネットワークへの供給源になっているのは厳然たる事実であり、問題でメディアもある程度は論じてきた事実。


しかし、長年解決しないこの問題。どういうからくりなのだろうか?


国土安全保障からの内部告発者

DHSつまり国土安全保障局は国内のテロリストなどからアメリカを守る機関であり、メキシコ国境を超えてくる難民にまぎれてテロリストが入り込まないかなどを見張る役目もある。そのような素晴らしい機関ができたのはブッシュ大統領のおかげですね!(皮肉)

このDHSからの内部告発者は、18 street gangという中南米の人身売買ネットワーク、いわゆるMS-13のメンバーがいかに子供連れで国境をこえてやってきて、労働許可証と未成年者の保護者登録するのを助けるのかについてアメリカ政府全体の組織犯罪の様子を暴いている。


マカフィーは知っていた

からくりの詳細を説明する前に、この短いクリップを見てみよう。

マカフィーだね。

マカフィーは、政府から脱税疑惑で嵌められ自宅の家宅捜索を受けた。無鉄砲な彼は政府の役人に仕返しを決意。

政府のおばちゃんに高級なラップトップをプレゼントして、マルフェアを政府のコンピューターに侵入させて、ほぼ全部のPCをコントロール下に置いたマカフィーは、自分を嵌めた職員を探し始める。しかし、ターゲットは見つからない。そのかわり、政府はDHS、FBI、DOJ、HHSなどなど全部をひっくるめて大規模な未成年者の人身売買ネットワークとして機能していることを知ってしまいそれをTVのインタビューで暴露して、身を守る。自分が死んだら、第三者から世に出るぞ!という訳である。

からくりTV

最初のプロジェクトヴェリタスのビデオの内部告発者はそのマカフィーのストーリーを裏付けるような証言をする。

実は各国政府からの指紋を含む人物データのやり取りからすでに始まっている国際的な人身売買ネットワークであるというのだ。

まず、ギャングと子どもが国境を超えて国境警備部隊に捕まると、普通は裁判所へ出頭して難民申請が始まる。しかし、国に強制送還された場合は命の危険があると主張すると裁判が免除になりDHS職員との調書づくりでOKになる。

これが大きな抜け穴になっている。普通の難民はこれを知らないがギャングは政府から指導・訓練を受けており、どのように主張すればいいか知っているのだ。

DHS職員はHHS保健省から指紋のデータなどを参照して、彼がMS-13メンバーであることを確認して、ギャングの主張を100%信じて、労働許可証など与え、保護者登録も助けるというからくりである。


ま、Q追っかけてきた3年でもう知ってたよね。


#検閲なんて物騒なものは受けてません