私について
自己紹介
自己紹介を書くって決めたはいいけど、なかなか難しい。思想をアウトプットするよりもずっと。
昨日の内容は日頃思ってることだから、すらすら進めたけど、こちらは少し思い出す必要がある。
さて、はじめまシックスよろしく、記憶に残らないようにすらすらと自己紹介をしていく。
私は1990年生まれの29歳。性別は男性、性格は女性寄り(自称)。アイコンとは似ても似つかない。
たまにTwitterで別居人という人が登場する。文字通り別居中の人。向こうもゴリゴリ男性寄りの性格なので上手くいっている(と思っている)。今のところ。
睡眠に悩まされている。寝てはいけないシチュエーションで、絶対に我慢できない。病気だと思っていて色々試行錯誤中。
社会人3年目。「何社目ですか?」って聞かれたことがある。1社目です…。
今までで辛かった時期は2回。2014~16年と、2018冬。
(あと1回加えるなら2009年。)
一番キツかったのは2014からの3年間。当時は学生。
今日は遅いので詳しく書かないけど、本当にキツかった。
「仕事始めて稼ぐようになったら自由になるよ。絶対今よりよくなるよ」と信じて(誰に言われたわけでもなく、自分で。こんなこと本気で信じてました)、ギリギリ生き延びて、今の会社に滑り込み。
ぬぐえないマルチ感
マルチの勧誘でよく聞くセリフ出ました。自由になれるよ、自由はいいよ、今より絶対よくなるよ…ヤバイ奴。
ただ、根拠もなく信じてたわけではなかった
会社勤めをする→自分でお金を得る。好きなものにお金を使える
一人暮らしを始める→決して相性が良くはなかった親と離れて、ストレスなく夜を過ごせる
会社員になる→ビジネス会話は目的が共有化されている場面が多くて、会話がしやすい。好き嫌いで動く人が少ないと想定され、行動の予測が立ちやすい。相手の謎行動による理不尽が少ない。
こんな理由から、僕は会社員向きだなと確信していました。
学生時代のストレス要因「生活の自由度が低い」「収入が少ない」「謎の理不尽」が全部解決する見込みだったから。
とにかく物事をいい方に捉える能力
こういう能力があったんじゃ…?と今になって思う。
不思議と、自分を責めた記憶があまりない(強烈過ぎて消えてしまったのかもしれない)。
どこかで絶望して諦めていたり、超えてはいけない線を分かっていなかったとしたら…考えるのも恐ろしい。その話もまたいつか書きたい。
おわりに
生きていることが奇跡的、とすら思う。
定期的に見る「別の世界線」の夢。そっち側の可能性はあり得た。
(さて、本当にそうだろうか?それなら早めに察知し行動を変えていて、結局今の世界線に落ち着いていたのでは…)
そうかもしれない。
自己紹介はここまで。次は、また最近思うことについて書く予定。