自己紹介 | はじめてじゃないnote
【謝辞】
つい先日、上記のような通知が!!
覗いてみると、山門文治さんが運営している『「今、このnoterが面白い」選考担当』に記事がジョインしたようです!!
いまいちnoteの仕組みを理解できてはいないのですが、このマガジンに載ってから多くのフォローを頂くことになりました。
マガジンに選んでいただいた山門様(及びご担当者様)、またフォローしてくださった皆様、ありがとうございます。
競馬とちょっとしたプログラミングのことしか記載はできませんが、引き続き興味を持たれるようなnoteを記載できればと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(モーニンとかベストウォーリアの話って興味あるんですかね。。。?)
自己紹介を書こうと思った経緯
もともとnoteは自分の雑記帳というか、「いつか地方競馬の馬主になりたいなぁ」と思っている中で、自分が過去に調べたり学んだりしたことをストックしておきたい、というのが利用し始めた経緯でした。
そのため書いている記事もかなりマニアックよりです
ただ先述した通り、フォローしてくださる方が増えたのもあり、よくよく見れば「みんな自己紹介書いているじゃん」という気付きもあったので、折角だし書いてみよう、と思うに至りました。
あまり自分語りは得意ではないですが、お付き合いいただけますと幸いです。
本格的な自己紹介
普段の生態
普段はIT系の企業でエンジニアをしています。
エンジニアといっても顧客折衝がメインなので、自分自身でコーディングすることは多くなく、アーキテクチャ設計や仕様調整がメイン業務です。
趣味は記事記載の通り競馬です。
一応、破産しないように1か月の元手を3万円に設定して、複勝転がしをしたり3連単で勝負したりして、1か月を細々と楽しんでいます。
直近の成績は上記の通りで、4月は単純に時間がなく、6月は3万円の元手を失いました。
5月が一番楽しめましたね。
7月に入れば元手の3万円が復活するので、また長い期間遊べるように努力したいところです。
得意なこと
上記の通り、日常業務柄プログラミングは一定程度は記載できます。
OSSにコントリビューとするレベルはないですが、世に出ている素晴らしいライブラリの威を借りて実装するくらいは、何とかこなせるレベル感ですね。
またPythonなどが利用できるので、地方競馬の予想なども一定程度機械学習や統計を利用した予想を取り入れています。
jupyter notebookが一番気楽なので、その方式でいい感じに馬の能力をスコア化していたりします。
過去の実績をベースにしているので、馬の成長もしくは衰退の取り込みが行いにくいのが、今の弱みですね。
一定程度は年齢補正用の係数を用意していますが、そこの調整がうまくいっていない感じ。
上記をベースにして凡そ3連複を30%弱くらいの確率で当てている感じです。
なお地方競馬だと上記の確率だと、大幅なプラスは難しいところ。。。
最近はビッグデータなども(部下が)取り扱い始めたので、私もプライベートで触っていきたいなぁと思うこの頃ですね。
noteの方針
すでに幾つか記事を記載しているのでnoteの方針を定めるまでも無い気がしますが、自己紹介に記載する内容が思いつかないので記載していきます。
地方競馬特化の血統分析
中央競馬向けの血統分析はよく見るのですが、地方競馬はダートに一括りにされて完結しがちです。
実際よく見るのは地方競馬サイヤーか、せいぜい南関東サイヤーくらいでしょうか。
ただ実際問題として地方の競馬場は
・門別(北海道)
・盛岡/水沢(岩手)
・浦和/船橋/大井/川崎(南関東)
・金沢(石川)
・笠松(岐阜)
・名古屋(愛知)
・園田/姫路(兵庫)
・高知(高知)
・佐賀(佐賀)
と数多く存在しており、それぞれに個性が出るはずです。
また地方競馬の血統分析を行う目的として
・地方競馬の馬券を当てたい
・地方競馬の馬主として活躍したい
と個々人ごとに目的があるかと思いますが、私はどちらかというと後者を目指したいと思っています。
もちろん生物を扱うため、確実性など全く存在しないのですが、せっかく馬主になるのであれば一定程度の収益性、事業性を求めて血統分析を行っていくのは当然のことだと思います。
しかしインターネットの世界にあふれるのは馬券もしくは一口馬主としての勝ち上がりを目指した血統分析がメインで、案外馬主向けの血統分析などは無いようです。
そこで折角データを取り扱うスキルは持っているので、自分自身で分析して、その結果をインターネットに還元することで、より事業的な馬主が増えてくるのではないかなと期待しています。
そのため私の記事だと、競走馬の平均出走数なども調査するように心がけていますし、新種牡馬などは特集はすれど、あまりにリスキーなので推薦まではしません。
産駒のタフネスさ、というのを表現するのが他の血統論者との違いですので、そこを今後も生かして記事を掲載していきたいと思っています。
ちなみに事業系の馬主様のブログとして下記ブログを、いつも楽しく拝見しております。
プログラミング関連
エンジニアの端くれですので、普段プログラミング系の勉強なども行っています。
最近は生成AIなどが大きく流行っておりますし、それらも駆使しながら、最も効率の良いコーディングを行う方法なども不定期で発信できればと思います。
直近だとAWS Summit Tokyo 2024でAmazon Bedrockを使ったRAG構築について発表があったので、そのあたりはプライベートで試したいところです。
また生成AI時代において、新人プログラマはかなり苦境に立たされると思います。
そういった方々のキャリア支援も行えればと思いますので、お悩みの方は気軽にコメントください。
最近興味のある技術要素は下記の通り
作業環境
さて自己紹介って3000文字も書くものだっけ?と疑問に思いつつ、エンジニアの性で最後に作業環境について、ざっと記載しておきます。
マシン系
利用ソフトウェア
プログラミング関連
Cursor(生成AIを組み込んだVSCode)
Phind(プログラミング用生成AI)
Docker Desktop for Windows(個人利用なら無料で使えるコンテナ)
Tableau Desktop(無料版)
競馬関連
Target frontier JV
PC-KEIBA Database
JV-Link
Umaconn(地方競馬版JV-Link)
その他
Canva(サムネイル&資料作成)
だらっと下記にリンクを貼っておきますので、興味のある方は公式サイトに遷移ください。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!!!!!