尾上製作所の万能調理器ではじめての燻製をやってみた
尾上製作所の万能調理器シリーズその2
まだおうちでしか使ったことのない尾上製作所の万能調理鍋。
先日殻つきの牡蠣を蒸したとき最高だったので、今度は燻製をやってみることにしました。
ちなみに牡蠣を蒸した回はこちら。
なかなか次のキャンプの予定が立てられないでいる今日この頃です。
キャンプはタイミングですから仕方がないですし、行けないことを嘆いていたら悲しくなるので、これも次のキャンプへの妄想期間と思い、その間少しでもおうちでできるキャンプ気分を味わいたいと思います。
尾上製作所の万能調理鍋は、七輪やBBQコンロの上でも使えるのですが、気軽にカセットガスコンロでも使用できます。
底をつけかえたりすることで、蒸す・オーブン・燻製を楽しむことができるものです。
1、食材を用意する
いつかはやってみたかった「燻製」
焚き火で焼いたお肉がこの上なく美味しいように、燻されたものの旨みは爆発するんだろうなという憧れがありました。
自家製スモーク。夢ですね。
もちろんおうちなので、換気扇の真下&家中の窓全面オープン、のもと楽しみました。
用意した食材は4つ。自家製のローストポーク、冷蔵庫にあった竹輪、ベビーハム、チキンナゲットです。
最初なので、あらかじめ火が通っているものにしました。
2、スモークチップ
燻製といえばスモークチップ選びのことは避けて通れません。
そもそもチップにするのかウッドにするのか。
香りも、桜なのか、りんごなのか、ウィスキーとかもあります。
選択肢がたくさんあって選ぶのが難しい。
というわけで、迷ったらベーシック。
燻りはじめでもありましたので、ホームセンターでみつけたブレンド的なウッドチップを購入しました。
迷える初心者をやさしく受け止めてくれるのは、なにはともあれベーシックなのです。
100均で小さいの使い切りサイズもあったのですが、つい量が割安なひとまわり大きなものを購入してしまったのは、初心者ゆえの勇足です。
いま冷静に考えると、初回は使い切りサイズで試してもよかったのではないかと思います。
3、温燻?熱燻?
最初に竹輪などで試してみることにしました。
調理器の底に小さなアルミ皿を置き、そこへチップを入れます。
でも、どのくらいれるのかわかりません。
とりあえずざらざらっと、軽くお皿8分目くらいまで入れてみました。
いざ火にかけます。
温燻と熱燻のさかいも微妙なまま、ごくごく弱火のカセットコンロにかけて、およそ10分弱でしょうか。
煙の量はそれほどでもなく。
でも確実に燻されているような香りが調理器具から溢れ出て、周囲に充満しています。
これは温燻?熱燻?
温度計がないし、初めてなので確かなことは何もないまま、時々蓋をあけて色を見ながら、はじめての燻製ができました。
4、恐る恐る味見
まずは竹輪を食べてみます。
確かに燻された風味が加わっています。
ただ、なんというか「美味しい!」という感じではなく「うん、燻製にはなってるね」という感じでした。
ベビーハムとチキンナゲットのほうは、いくぶん燻製らしく美味しさも感じました。
理由はわからないまま、続けてローストビーフを燻しました。
これも同じように弱火で、ちょっと長めの15分くらいだったでしょうか。
そしてこれも、なんとなく燻製というよりもなんだか微妙な燻された感でした。
5、食材の水分量がカギ
後から知ったのですが、燻製にするときは、食材の水分をできるかぎり拭いておくとよかったらしいです。
食材の表面についた水分は、燻されることで苦味になるそうです。
最初からパサっとしているチキンナゲットやベビーハムの方が、燻製らしくなったのはこのせいかもしれません。
水分が出てくる食材の場合は、途中で水分を拭き取るといいそうです。
確かに燻す前、竹輪やローストビーフは冷蔵庫から室温に戻したことで、水分がたくさんついていました。
これがすべての原因かはわかりませんが、こんな感じではじめての燻製は、なんとも微妙な出来栄えとなりました。
6、部屋に残された燻製の香り
でも、味は微妙でしたが、燻製にはいろんな可能性を感じられました。
次はどんなものを燻しそうかという妄想も広がります。
やってみたいのは、定番ですがチーズとサーモン。あと生ハムとかナッツとか。シーズンになったら蒸した牡蠣をスモークにとかできるのでしょうか。わくわくします。これで美味しいおつまみが作れたら最高ですね。
ただ、今回は換気万全で行った上に、片付け後消臭スプレーも部屋中にかけたのですが、燻製チップの香りは数日間消えませんでした。
もちろん嫌な香りではないのでよいのですが。
次に燻製をするのは、やはり次のキャンプで、ということになりそうです。
最後までお読みいただいてありがとうございます。
またお会いできたら嬉しいです。