ダイヤモンドS回顧【めざせ生涯回収率100%超え】

<買い目>※全レース共通
◎単勝×100円
◎-○▲の馬連×各100円
◎○▲のワイド×各100円
◎○▲の三連複×100円
◎-○-▲の三連単×100円




1着 ⑧ヘデントール  (1番人気)
2着 ⑤ジャンカズマ  (12番人気)
3着 ⑨ヴェルミセル  (10番人気)

◎   4着 (2番人気)
○ 14着 (8番人気)
▲   9着 (7番人気)


逃げ候補④セイウンプラチナと⑤ジャンカズマが仲良く横並び。しかも仲良く54キロ!しかも大外に⑯ショウナンバシット&和生Jもいるなぁ。

何となくだけど……意外と流れるんじゃない?とはいえハイペースになる!という訳ではなくて、やっぱり残り1000mからのロンスパ合戦になるのは間違いなさそう。

そういうレースで結果を出しているのは

・ワープスピード
・ダンディズム
・ヴェルミセル

で、東京競馬場で結果を出しているのは

・ワープスピード
・サスツルギ
・ヘデントール
・シュトルーヴェ
・コパノサントス
・シルブロン

まずはこの両方に該当したワープスピードを◎に。

◎ワープスピードは去年の春の長距離路線でずっと◎にしていた馬。

テーオーロイヤルと共にステイヤーズS・ダイヤモンドS・阪神大賞典・天皇賞(春)の長距離レースに全て出走した上に、オーストラリアでも2戦したタフネス!

メルボルンCではハナ差2着となり、一躍長距離界のスターとなったにも関わらず2番人気。……なんで??

○は東京(0.0.0.4)だがダンディズムに。

2000m~3600mまでの広範囲で好走している今年9歳!今がピークにすら見える、正にダンディ💕💕

調教○、パドックも○、鞍上田辺J!これで何もおきない訳がない!!勝ち切るところまで想像してます✨


▲候補として残っていたのが

・ヴェルミセル
・コパノサントス
・ショウナンバシット

の3頭。実はこの3頭共にフルールと対戦経験があり、その比較をすると………

サントス>バシット>ヴェルミセル

となったため、▲はコパノサントスに!

調教も、前に前に伸びていて好印象!!だがしかし、パドックがなんか元気ない……?そして馬体重―16キロ……休み明けなのに……不安だ……。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

スタートを決めたセイウンプラチナが前に。
2番手にジャンカズマ、3番手に大外枠だったのにいつの間にか内ラチ沿いを走っているショウナンバシット!

ショウナンバシットの直後にコパノサントス、その隣に1番人気のヘデントール。ワープスピードはその直後のラチ沿い。

前半の1000mは1:03.6。

ゴール前を通過して1コーナーをセイウンプラチナを筆頭にジャンカズマ、ショウナンバシットが続き、ここから3馬身程度離れてコパノサントス、そこから4馬身後ろにヘデントール、さらに7馬身程後ろにワープスピードと、隊列は変わらないもののかなり縦長の展開に。

しかし、1000m~2000m通過も1:03.6と全く同じ1000mの時計に!はい、遅い!!

ここから徐々にペースアップしていくと思われたものの、なかなか隊列は縮まらない。痺れを切らしたワープスピードが進出を開始!

ヘデントールを交わして前に行こうとしたところでヘデントールも同時に動きだし、併せ馬の形で一気に前の馬達を交わして最後の直線に!

先頭は持ったままのヘデントール!ワープスピードも頑張っていたものの、内で終始2番手でレースを運んでいたジャンカズマが再加速!

外からヴェルミセルとシュトルーヴェも伸びてくるものの、ヘデントールとの差は圧倒的で、終わってみればヘデントールが2着のジャンカズマに4馬身差をつける圧勝で、重賞初勝利を飾りました!

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

◎ワープスピード。「道中は単騎で行けてストレスフリーでした。勝ち馬が強いのは分かっていましたが、負かしにいきました。タメて行った分、勝負どころで仕掛けましたが、先に疲れて最後はフラフラしてしまいました。海外帰りですし、1回使ってさらに良くなりそうですね」との武史Jのコメント、わかるんだけどさ……なんだろう、このモヤモヤ💦

あんな風になし崩し的に脚を使って良いタイプじゃないんだよなぁ💦💦阪神大賞典の時みたいに、道中ポジション上げるために動く→落ち着く→直線で脚を使うは「さすが!」と思えるのだけども💦

○ダンディズムは、スタート出遅れ→まぁ、最後方だけど長距離だし、焦らずとも大丈夫でしょー!→結局後方ママで終了😅

近走は出遅れても、わりと早めに位置を取れていたんですけど今回は久々に見せ場なし。

一応、残り1000mからヤル気出してた感じに見えましたけど、田辺Jも「ムチ入れとくか」みたいな感じだったし、最終的にはゴール前で流してたし😅一回叩いて次回以降また見直します💦

▲コパノサントスは、ポジション的には良い所にいたと感じてました。

前を行く3頭を見る形の終始4番手。石橋Jも「上手に走れましたし、いい雰囲気でした。ソラを使うと聞いていましたが、勝ち馬が来ていい目標になってくれました。ただ、直線は反応がなくなってしまいましたね」

そうなってくると、-16キロが影響したのでしょうか。調教は良さそうに見えたので長距離輸送が原因なのかな??

コパノサントスは、前走後、馬運車を下りるときに暴れて怪我を負ってしまい、あわや能力喪失……のところからの復活、という記事をレース後に東スポで発見💦もしかして、この時のことを思い出しての-16キロだったら……と心をよぎってしまった。少し様子を見ていきたいお馬さんですね。


ヴェルミセルは、このスローペースの中後方から唯一追い込んできたお嬢さん!斤量も53キロと恵まれたのは確かですが、距離を伸ばして一気に重賞3着まで駆け上がってきました!長距離戦線にまた新星誕生です✨


というわけで、阪急杯に続いて○の馬が大出遅れという珍事に😅それでも馬は頑張っています✨明日もまた2重賞ありますし、気を取り直して頑張りますよー!それではまた!


購入額 800円   回収額 0円
総購入額 16000円
総回収額 430円
年間回収率 2.68%
※エア馬券です

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