ニュージーランドトロフィー回顧【めざせ生涯回収率100%超え】


1着  ⑦エコロブルーム(3番人気)
2着  ③ボンドガール(1番人気)
3着  ④ユキノロイヤル(9番人気)

◎  16着(2番人気)
○  11着(4番人気)
▲  5着(12番人気)

いやー、まさかここまで◎キャプテンシーが崩れるとは思いませんでした。このレースは私にしては珍しく人気上位を◎○にしていました。このレースは堅いと思ったんですよー。阪神牝馬Sと異なり逃げ、先行馬が多く、内枠ならユキノロイヤル、○ルージュスエルテ。中枠ならクリーンエアやオーサムストローク。外枠なら◎キャプテンシー。こういう時って、流れてもバチバチまでにはならないイメージなんですよね。そこそこの流れで収まる印象。

キャプテンシーは前走中山のジュニアCを前半1000m57.9で逃げて34.6でまとめて2馬身差をつけての完勝。ルージュスエルテもスローで逃げてもハイペースで逃げても上がり最速が使え、前走のように出遅れてほぼ最後方からのレースになってしまっても豪脚で3着まで盛り返すことができる実力馬。こちらが◎でも良かったのですが、右回りが初めてなのがちょっと不安。だから○にしましたが、この2頭で行っちゃってそのまま決まりそう!なので3着には末脚が使える▲ドリーミングアップが突っ込んできそう!結構自信ありでした!あぁそれなのに……😭

逃げたのはユキノロイヤル。2番手にはクリーンエア。スタートは悪くなかったけど、エイムフォーエースとシャインズオンユーに挟まれ且つぶつかられてしまって行き脚がつかなかったキャプテンシーでしたが、なんとか番手を上げていき、600m地点では外3番手、3~4コーナーでは2番手になっていました。
4コーナーを回って最後の直線に入った段階では、あとはここから伸びるだけ!と思っていたのですが、内からエコロブルームが外のキャプテンシーに向かってブワっと飛んできて、接触は恐らくなかった(ように見えた)ものの、そこからズルズルと後退…最下位16着の入選となりました。
色んな方々の回顧を見たのですが、キャプテンシーの敗因として上がっていたのは

  1. 逃げて勝ってた馬が逃げられなかったから

  2. 馬場が合わなかったから

  3. 実はものすごく臆病で、最後の直線のあおりを受けて、怯んでしまいレースを止めてしまった


が上がっていました。でもなぁ、なんか腑に落ちないんだよなぁ。2はあるかもと思いますが、3の理由がもし該当するなら「スタート直後」のあれでもうヤル気なくしてたんじゃないかな?でもわからないよね、1回なら我慢できたけど2回目はダメだった、とかあるかも知れないし。本当のところはどうなんだろうか??ご存知の方教えて下さい!理由を直接本馬から聞いてみたいところだなぁ。

理由がわからないのは○ルージュスエルテも同じで、こちらはスタート悪く、2の脚も伸びず、中団馬群の真ん中でレースを進め、なんだかよくわからないけどズルズルポジションを下げ、直線入る頃には後方3番手😨前走のような末脚もなく11着敗退…何だろう、こちらはあまりにも見せ場が無さすぎたので馬場が合わなかったのかな?と思っていたら、こんなブログを見つけました。



クラブ向けのものですかね?和生Jのコメントが詳しく載っていました。やっぱり馬場だったんですね。このままで終わるとは到底思えないので、引き続き注目したいと思います。ルージュスエルテちゃん、良く頑張ったね✨

▲ドリーミングアップはやってくれましたよ!スタート直後大きく躓いてしまいましたがなんとか体勢を整え、いつものように後方からレースを進めました。終始後方3番手でしたが、4コーナーでギアが入り最後の直線に。そこからは進む先々で進路を阻まれつつも華麗に?ステップを踏みつつ前進。鞭が入ったのは残り150m辺りだったことを考えると、スムーズならもっと良い着順できたのでは?と思わせてくれました!12番人気で5着は立派です!ありがとう!

そんな感じで今回も……でした。でも、悪くはないと思いたい……何とか上を向いて頑張ります!桜花賞の回顧でまた!


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