レパードS回顧(メモは大事！)【めざせ生涯回収率100%超え】
1着 ①ミッキーファイト (1番人気)
2着 ⑭サトノフェニックス (11番人気)
3着 ⑨ミッキークレスト (6番人気)
◎ 8着 (5番人気)
○ 1着 (1番人気)
▲ 10着 (9番人気)
こちらにも記載してますが、レパードSは去年完全的中している縁起の良いレース😊
連覇を目指して予想に取り組んだわけですが……。
こちらの回顧にて「ミッキーファイトは凄まじい能力がある」と書いておりました。
その意見は変わらないのですが、「新潟ダート1800m」というコース形態であれば、逆転可能な馬がいるのではないか？との視点での印候補は以下のとおり。
ブルーサン
ロジアデレード
アラレタバシル
「新潟ダート1800m」はコーナー角が小さく、得手不得手がハッキリするコース。
人気どころの馬達が、こぞってコーナーが緩やかな競馬場の経験しかなく、しかも中団～後方からレースを進めるタイプ。
それならば前目でレースができる馬が良いよね！
◎ブルーサンは、前走古馬相手のプロキオンSでも果敢に逃げ、大きく負けはしましたがやりたいことはやってくれています。
4走前には、羽田杯勝馬のアマンテビアンコに勝利してますし、2走前には0.7差をつけられて2着に負けてはいますが、相手は4戦3勝のカシマエスパーダ。相手が強すぎたとも言えます。
3着だったミッキークレストには0.6差つけていますし、ここで勝ち切る可能性は充分あります。
○はミッキーファイトで仕方ないかな😅
小回りの中山でも勝利経験がありますし、回顧のとおり、ユニコーンSは「負けてなお強し」でした。
調教よし、パドックよし。不安なのは馬番①ってところだけです。
前走のように、内に包まれて……のシーンもあり得ますが、そこは戸崎J。同じ轍は踏まないと信じてます！！
▲のアラレタバシルについては、どうしても後方からのレースになってしまうところがネックですが、
新潟ダートの勝ち星があること
同じく小回りダートの中山での勝ち星もあること
はとても魅力的ですし、2走前の伏竜Sは強かったと思うんですよ。
ケンタッキーダービー5着のテーオーパスワードとアタマ差ですからねぇ。やっぱりこの馬も相当強いはず！期待してます！！
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
スタートを決めたのは、ピュアキアンとブルーサン。
吉田豊Jもピュアキアンに出ムチを入れてハナを取ろうとしていたのですが、結局は外からブルーサンがあっさりとハナへ。
さらに、ブルーサンの外からサトノフェニックスがピュアキアンを制して2番手に。
内ではミッキーファイトが好スタートからブルーサンの直後を確保。2コーナーを回って向正面に入る遠心力を上手く活かして、気付けばスルスルっと外に持ち出していました。
1000m通過は1:01.0。
この時点で、
ブルーサン→サトノフェニックス→ミッキーファイト→バロンドール
が先頭集団を形成。この隊列のまま、後続集団を離して最後の直線に。
まだブルーサンが先頭で粘っていましたが、終始2番手を追走していたサトノフェニックスが先頭に。
残り200mまでサトノフェニックスが頑張っていましたが、ミッキーファイトが外からスッと先頭に立ち、しっかりと1馬身の差をつけてゴールしました！
◎ブルーサンは、持ち味は活かしてくれたと思いますが、道中サトノフェニックスのマークがきつかったのか？直線中程で力尽きてしまいました😢もう少し頑張れるペースかなと思ったのですが……。
○ミッキーファイトは、2コーナー～向正面で上手く外に出せたことが勝因ですかね。
内にいたはずなのに、気付けば外にいたもんなぁ。さすが戸崎J！ミッキーファイトの操縦性もお見事でした！！
▲アラレタバシルは見せ場がなかったですね😣
前残りになってしまうとやっぱり厳しかった。今後も展開待ちになっちゃうのかなぁ。力はあると思うんですけどねぇ……。
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今回の反省点は、2着のサトノフェニックスを印候補にも入れられなかったこと。実は私、サトノフェニックスの能力についてこんな走り書きをしていました。
そう、サトノフェニックスはあの東京ダービー馬のラムジェットに勝利経験があったのです！！
ラムジェットはヤマボウシ賞3着だったため、馬柱を見ただけではわからなかったのですが、これに気付いてメモったはずなのに忘れてたとは……😣
印つけてたかどうかはさておき、大事な情報を失念してしまったことが無念です。メモって大事よ……反省です。
今週は夏の名物、関屋記念と小倉記念の2重賞！！今週こそ完全的中目指します！！それではまた！
購入額 700円 回収額 0円
総購入額 55600円
総回収額 31800円
年間回収率 57.1%
※エア馬券です。
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