秋華賞回顧【めざせ生涯回収率100%超え】
<買い目>※全レース共通
◎単勝×100円
◎-○馬連×100円
◎○▲のワイド×各100円
◎○▲の三連複×100円
◎-○-▲の三連単×100円
1着 ⑤チェルヴィニア (1番人気)
2着 ⑩ボンドガール (5番人気)
3着 ⑭ステレンボッシュ (2番人気)
◎ 7着 (7番人気)
○ 5着 (8番人気)
▲ 11着 (15番人気)
1番人気:チェルヴィニア
→仕上がり自体は万全のようであるが、右回り・直前輸送に不安あり
2番人気:ステレンボッシュ
→状態が戻ってきていないことをジョッキー、調教師共にほのめかしている
3番人気:クイーンズウォーク
→「状態は良くない」と最終追い切り後に川田Jが発言
春のクラシックを彩った実力馬3頭が人気を背負って出走するものの、それぞれがそれぞれに不安を抱えた状態。
しかも、3頭とも真ん中から後方からレースを進めるタイプ。
となれば、穴党の私が「波乱の余地あり!」という思考になるのは当然です!!まぁいつものことではありますが😁
逃げるのは大外でもセキトバイースト一択!
四位調教師が「ジョッキーには思いきって乗ってもらって」と最終追い切り後のコメントでも話していたように、大外なら腹をくくって出していくしかないでしょう。
それでも、前走大逃げにはならないはず。ローズSのラップは相当優秀ではあったものの、セキトバイーストに合わせて2番手追走できるだけのスピードを○クリスマスパレードは持っている。
なので、ある程度早目にクリスマスバレードが捉えに行く、という紫苑Sのような流れになると推察。
今の京都はそれなりに速い時計になっているし、タフな流れを上手く3番手で進められそうな◎タガノエルピーダが直線でクリスマスパレードを差しきると予想しました。
あとは、典さんなんとかしてくれ!!!の祈りを込めて▲ラビットアイ😅結構「逃げるのでは??」の意見もあるみたいですけど、多分後ろポツンだと思います😅
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セキトバイーストとクリスマスパレードが共にスタートを決めて前へ。
宣言どおりハナを取りきったのはセキトバイースト。離れた2番手にクリスマスパレード、そこからまた離れた3番手にタガノエルピーダ。
そのままレースは流れ、前半の1000mが57.1と超ハイペースに!しかし、2番手クリスマスパレードのポジションならちょっと速い?くらいの流れのはず。
3~4コーナーで徐々に差を詰めるクリスマスパレード。
直線に入りクリスマスパレード、タガノエルピーダが残り200m付近でセキトバイーストを捉えこのまま前で決まるか!?と思われたが残り100mでチェルヴィニアが馬群を割って先頭に立つと、あっさりと後続を引き離し、外から追い込んできたボンドガールに1馬身3/4差をつけて圧勝!秋の女王の座を力づくでもぎ取ってみせました。
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◎タガノエルピーダと○クリスマスパレードは、文句のつけようもないレースをしてくれました。
大きく逃げた馬から離れた2番手、3番手という素晴らしいポジションをすんなり取ってくれたクリスマスパレード、タガノエルピーダ。本当に残り100mまで夢をみました✨
惜しむらくは、セキトバイーストの刻むペースが、速すぎたこと。
前を捕まえるために、どうしても他の馬より先に動かなければならなくなったのは痛かったです。
▲ラビットアイは、完全に直線勝負の「後方ポツン」でしたね。決め打ちだったとはいえさりげなく上がり4位なんですねぇ😁
未だポジション定まらないですけど、やっぱり能力はあると思うんです!まだまだ言い続けますよ!
勝ち馬チェルヴィニアは仕上がり途上だったにも関わらず、直線で進路を確保できてからの爆発力は半端なかったですし、距離不安を抱えていたボンドガールも直線勝負に決め打ったことで2着に食い込みました。ステレンボッシュも直線内に進路を確保できたのは流石戸崎Jだと感じましたね。決して本調子ではなかったろうに…。
クイーンズウォークはスタートで大きく躓いて、なんとか立て直したものの最下位の15着に。
怪我はなかったものの、翌日は全身筋肉痛だったとのことで放牧に出されるようです。ゆっくり休んで、また強い姿を見せて欲しいです。
馬券こそハズれましたが、とても素晴らしいレースだったなぁ…と余韻にひたる暇もなく次は府中牝馬Sの回顧です!それではまた!
購入額 700円 回収額0円
総購入額 71200円
総回収額 81840円
年間回収率 114.9%
※エア馬券です