noteで「無名」でも売れる人、売れない人の違い3選【note文章術】
そう思う人がいるみたいですが「無名」でも売れますよ。
実際に、アカウントを作った「次の日」に、有料記事が売れたこともあります。
そんなことから本noteでは、無名でも売れる人、売れない人の違いを解説します。
□ noteのテーマ
noteが「無名」でも売れる人、売れない人の違い3選【note文章術】
この記事を書いている私は、note歴5年。
noteでは、MacBookが月1で買えるほどの稼ぎ。
早速、本題にいきましょう。
noteが「無名」でも売れる人、売れない人の違い3選【note文章術】
noteで売れる売れないの違いは下記の3つ。
これらを、売れる文章、売れない文章で比較しながら紹介します。
①:感情が乗っかってるか
まず結論。
人は感情でモノを買います。
つまり、感情を動かさなければnoteは売れません。
とはいえ、あまりピンとこないと思うので、具体例を出しますね。
極端ですが、これは何をしてるかって「説明」です。
人は商品説明で心オドルことはありません。
では、何に心オドルのか?
自分事になったとき。
人は自分に関係がない情報を取ろうとしません。
下記をご覧ください。
どうでしょう?
最初の商品説明とは全く別の文章ですよね?
これは何をしてるのか?
対象読者を絞って「購入後の未来」を見せています。
noteの文章も同じです。
説明ではなく、感情を乗っけて書きましょう。
≫ noteの有料記事は「セールスライティングの書き方」で解説しています。
続いて、無名でも売れる人と売れない人の違い2つめ。
②:仕組みを知ってるか
これは重要ですよ。
noteがどうやって売れるか?
人はどのような状態でモノを買うのか?
こういった仕組みを知ってnoteを書くか、知らずにnoteを書くかで、実はnoteの売れゆきは決まってきます。
≫ 詳しくは「noteで稼ぐ3つのコツ」を読んでもらうほうが早いと思います。
③:体験談が混ざっているか
体験談ほど強いものはありません。
ありきたりな情報
ググればすぐに出てくる情報
誰もが口にする単語
これらで相手の心が動くか?
というと、なかなか難しい‥。
じゃあ、どうしたらいいのか?
体験談をnoteに混ぜる
それこそが、あなたのnoteの価値ともいえます。
体験談が薄い文章より、体験談が濃い文章のほうが、頭に映像が浮かびませんか?
体験談のいいところはそこ。
読者の頭に映像が浮かぶ
内容が具体的である
他にない個人視点の意見が知れる
これこそが価値。
あなたのnoteには、体験談をガンガン盛り込んでください。
この人のnoteはおもしろい!と思われると、次々に読まれますよ。
感情をのせる
仕組みを知る
体験談を混ぜる
この3つは超大切なので、ぜひインプットしておいてくださいね。
執筆屋ムギ