📖教科書に書く！🌸アンダーラインとメモ

こんばんは！
しろねこです！👋

本日は、教科書・参考書・資料のメモについてお話ししていこうと思います。

というのも、こんな経験はありませんか？

• どれが重要か分からず、なんとなくでアンダーラインを引いている

• アンダーラインを引きすぎて、見にくくなった

• アンダーラインしたところは、そんなに重要ではなかった

などなど。

僕もこのような経験は数えきれないくらいあります💦

今回は僕の経験からオススメの教科書に対しての記入方法についてお話しします。

ぜひご覧ください！

❇️教科書に記入

🌸どんな風に記入するの？

教科書への記入はいくつかの場合があると思います。

例えば、上でも言いましたが重要箇所のアンダーラインです。

おそらく、これが最も多い場合ではないかなと思います。

僕の場合、アンダーラインというよりは蛍光マーカーで文字を塗りつぶしていました。
当時は蛍光マーカーを一色で使い、あとから目立つように記入していたのを覚えています。

他にも、メモ書きとして教科書の端に小さく記入する場合があります。

これも、
自分が大事と考えているものについて書いているので、おそらく必然的に色付きのボールペンとかで書いていたのでは？ないかな(笑)

🌸起こりうる問題

特にアンダーラインを引いていて起きやすい問題は、アンダーラインを引きすぎて、どこが重要箇所かが分からなくなってしまうこと。

1ページの文章の中でほとんどアンダーラインを引いていたこともありました(笑)

赤、青、緑、オレンジなどなど。
とてもカラフルではありましたけどね。

この時に、
「あ、やりすぎも良くないんだな」
と気づいたものです。

❇️アンダーラインの引き方

僕は以下の場合で分けられると考えます。

1. そもそもアンダーラインの必要ナシ

2. 一色のみのアンダーライン

🌸そもそもアンダーライン必要ナシ

これはどういう時かというと、参考書などですね。

つまり、『元から色分けされている』『アンダーライン引かれている』『太字になっている』ものに対しては、そもそもアンダーラインは必要ないということです。

ココで思うのが、
「自分の分からない所くらいはアンダーラインを引いておかないと、理解できていない箇所が直ぐに見れないのでは？」
ということです。

でも心配しないでください。

そう考える時は、往々にしてアンダーラインを引いているうちにアレもコレもと増えていって、最終的にアンダーラインだらけになり見にくくなります。

僕もそうですが、まとめることが苦手な人は「全て大事」という現象に陥ってしまいます。

しかも、そもそも参考書はきれいにまとめられています。
ノートの書き方の時にも言いましたが、その上まとめようとしなくても大丈夫です。

▶️ 📖誰でも出来る効率の良い勉強法🌸暗記以外(論理問題)編

🌸 一色のみのアンダーライン

次に話すのは一色のみ使って良いというものです。

これは、イメージとしては専門書のような全てのページで強調されている文字(文章)がない場合です。

つまり、文章だらけで埋め尽くされているものを言います。

※「ここがpoint」と見出しがあり、枠などで囲まれている箇所があっても、今回は文章だらけの教科書として考えます。

上のような場合は、さすがにどこが大事なのかすぐに分かりません。

なので、大事だなと思う部分にアンダーラインやマーカーなどを引くようにしましょう。

と、言う前に注意が必要ですね。

このままだと、またアンダーラインだらけになりそうなので、僕のオススメの方法をお伝えします。

方法は次の２つです。

• 単語のみ強調(アンダーライン・マーカーなど)

• 単語を○で囲み、その前後にアンダーラインを引く。

・単語のみ強調(アンダーライン・マーカーなど)

これは、一番簡単な方法だと思います。

固有名詞などは、覚える必要があることが多いです。

つまり、重要度が高い単語のみ強調すればOKです。

例)
図形の特徴として、すべての辺が等しい四角形を正方形という。

🔼こんな感じ

・単語を○で囲み、その前後にアンダーラインを引く。

単語は○で囲み、その単語の前後の修飾についてはアンダーラインを引くというものです。

最近僕はこれを使っています。

というのも、
単語はもちろん大事だけど、その前後の文も一緒にマークしておきたいからです。

僕は、パッと見ただけで前後の文を理解することは苦手です。

そのため、この○とアンダーラインの併用を使っています。

例)
図形の特徴として、すべての辺が等しい四角形を【正方形】という。

🔼こんな感じ
【】が○で囲っているイメージです。

❇️メモの書き方

続いて、メモについてお話しします。

結論を言うとメモを書くときは、
教科書のどこに書いても全然OKです！

そもそもメモをするときは、
『教科書に書いていない内容(補足)』または、『大事だと思われる部分』だからです。

そもそも書いていないのであれば、どんどん書いておきましょう。

そうしなければ、30秒後にはあなたの頭から消えているでしょう。

その際は、色はなるべく赤で書きましょう。

理由としては、一番強調されるからです。
メモで大事なところを書いたとしても、そのメモが目に入らなければ意味がありませんよね。

❇️まとめ

1分まとめです。

🌸アンダーラインの書き方ポイントは、次の２つに分けられる。🔽

1. アンダーラインの必要ナシ
　2. 一色のみのアンダーライン


🍁1. アンダーラインの必要ナシ
▶︎教科書にそもそもアンダーラインなどの強調があれば、それ時点でまとめられている。
さらに付け加えると、かえって見にくくなる可能性が高い。


🍁2. 一色のみのアンダーライン
▶︎教科書が文章で埋め尽くされていれば、一色のアンダーラインはOK
その際アンダーラインの付け方は、

　・単語のみ強調(アンダーライン・マーカーなど)
　・単語を○で囲み、その前後にアンダーラインを引く。


🌸メモの書き方ポイントは、
好きなところに自分が重要だと思った部分を赤のボールペンなどで書く。

❇️さいごに

本日は教科書に記入するアンダーラインの引き方や、メモの取り方についてお話ししてきました☘️

あくまで、僕の方法をお伝えしているので、他にもっといい方法はあると思います。
もし、「こんな方法もあるよ！」という方はぜひコメント欄にて教えてください！

もしこのnoteを見て、「いいな」と感じていただいたらスキよろしくお願いします❗️
とても励みになります😊

ではまた！👋



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