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お金は大事?
訪問ありがとうございます、ハルヤギです。
さっそく今日からカテゴリごとに投稿していきたいと思います。
誤字脱字には充分注意しますが、見つけた場合は恐縮ですが即コメントにて突っ込んでください(笑)とても助かります。
さて、何はともあれ私たちの日常において、なにかと必要となるお金、そんなお金って…私たちうまく使えているのでしょうか?
それともお金に振り回されてるのでしょうか?
多分、いや、、少なくとも私の周りの人たちは、思いっきり振り回されてるばかりのような気がします。
かく言う私もいまだにそこそこ振り回されております。
そもそもお金って何?
これを読んでくれている"情報通"であろう方々はササッととお答えできるでしょう。
そう、お金とは信用を数値化したもの。
もうすっかり浸透したでしょうか。
有名な著書金持ち父さん貧乏父さんは私も読みしましたが、信用を数値化したものというシックリと当てはまる言葉はホリエモン(堀江貴文氏)から教わりました。
同様に「今じゃこんなものケツを拭く紙にもなりゃしねぇ」のセリフでお馴染み?のマンガ北斗の拳からは、いかに役に立たなくなり得るものなのかを教わりました。
確かに日本銀行券という比較的安定している国の後ろ盾はあるものの、事物としては胴とニッケル、それから小細工を施した和紙です。
信用の後ろ盾がなくなれば硬貨はスクラッチを削るもの、紙幣は手品の小道具、と成り果てる事のでしょうか(笑)
それはさすがに困ります。
一方身近なところで私たち日本人はお金について正しい知識を公平に教わってきませんでした。
むしろ一方的なすり込みを長年にわたって受け続けてきました。
「お金は大事だよ」
「無駄遣いはダメだよ」
「しっかり貯金するんだよ」
「1円を笑うものは1円に泣く」
「贅沢はしちゃダメだよ」
「一生懸命真面目に働いて1円でも多く蓄えておくんだよ」
「節約節約」
などなど、、平成生まれの方はそれほどでもないかもしれませんが、お金のことを持ち出して生活習慣さえ強制的に指導されてきました。
挙げ句の果てには
「お金の話をするなんて、まぁはしたない」
とまぁ本気で言ってしまう始末です。
もちろん学校でもお金の正体は教えてくれません。
信用を数値化したもの
もっと端的に言うと、単なる便利な道具なんです。
みんなだってほんとはお金が欲しいわけじゃなく、モノが欲しい、体験が欲しい、食べ物が欲しい、気持ちが欲しい、時間が欲しい、それらを満たすために便利な道具であるためにお金を欲してしまいます。
お金が1番大事だと思ってしまってはいけません、
1番ではありませんが1番目に大事だということです。
しかしながら少々便利すぎるためお金自体を崇(あが)めてしまったり、犯罪や場合によっては殺人まで犯してしまうこともあります。
「よーく考えよー♪お金は大事だよー♪」
なんてCMもありましたね、某外資系保険会社です。
人気タレントと子供を引っ張り出してのキャッチフレーズでしたが、個人的には、いささか"いけ好かない"と感じるCMでした。
では実際にお金を上手に使うには何を大事にしたらいいのか?
それは使い方。
あたり前田のクラッカーですが、いたってシンプルですね、5歳の子どもでも理解ができると思います。
「お金なんか大事にしちゃいけないよ、お金という道具の使い方を大事にするんだよ」
・・つまりそこから「お金に働かせる」という思考に通じ、労働以外の稼ぎ方というのも自然に思いつくものだと感じています。
そのためにもまず私たちが親であろうとなかろうと、お金に対する条件反射的価値観を脱ぎすてる必要がある、と。
でもね・・・上にも書いたように、これを読んでいる人はきっととっくにわかっているんです、私以上にわかっているんです!
本当に早く学校の授業で、やってちょうだい!
以上、ハルヤギでした
読んでくれてありがとう!
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