ちょっと怖い話
ホラーやオカルトが苦手な方は、ここで戻っていただいた方がいいかもしれません。
私が小学校高学年になった頃の話だったと思います。
当時、うらないやおまじないが流行っていた時期、こっくりさんやキューピッドさんも流行っていました。
ある日、公園で3人で遊んでいると紙と鉛筆を持ち出してやることになりました。
“3人それぞれの好きな人を当てられるか試してみようよ!”
(え〜、当てられるのヤダな)そう思った私は、その時おじいちゃんの名前を心の中で呼んでいました。
1文字づつ文字を読み上げ、そこに出てきた名前は、おじいちゃんの名前でした。
友達はもちろん、おじいちゃんの名前は知らないので「誰?知ってる?」「知らない」と話していたと思います。
私は怖すぎて「もう、やめよう!」他の遊びに誘いました。
もちろんやめる時は、正しいとされるやめ方で終えました。
この体験をしてから、2度としていないし全力で止めます。
(本当に怖かった、怖すぎて誰にも言えなかった。信じてもらえない気もするけど、それならそれでいい。私が体験したことは変わらない事実。)
いろんな体験の中のひとつを書いてみました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。