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写真で見る熊本城【100名城】

熊本城入り口にある加藤清正公像
藤堂高虎、黒田官兵衛と並び、
築城の三名手と呼ばれる加藤清正
朝鮮出兵時の蔚山籠城戦の経験を活かし
堅城熊本城を築いたという


特別見学ルート入り口
熊本地震により甚大な被害を受けた熊本城
現在は歩道橋の様に整備された
見学ルート上を歩く事ができる


数寄屋丸二階御広間
数寄屋丸二階御広間
地震の影響で石垣の一部が崩落


見学ルートの目玉 二様の石垣
奥の勾配が緩やかな方が加藤時代のもの
手前の勾配がきつい方が細川時代のもの
二様の石垣
打ち込み接ぎの乱積み
細川時代の物は綺麗な算木積み
定番撮影スポット
二様の石垣と天守


連続桝形
通路を折り曲げて防御力を高めた枡形
それを五つ連ねている
連続桝形の途中にある竹の丸五階櫓台
ここから侵入する敵に向けて鉄砲や矢を放っていた


東竹の丸櫓群
東竹の丸櫓群
現在は近づくことは出来ない


本丸御殿
本丸御殿の地下通路
闇り通路の入り口
闇り通路内部


熊本城天守
連結式望楼型三重六階地下一階
現在の天守は
西南戦争で焼失した天守を1960年に復元したもの
熊本復興のシンボルとして、
真っ先に修復が始まった熊本城天守
令和3年より天守への入城も可能になっています


天守入り口
天守内部に展示されている模型
天守最上階から小天守を眺める
天守最上階から、歩いてきた特別見学ルートを眺める
天守最上から本丸を眺める
天守最上階からに西側を眺める
西南戦争時、薩摩軍が布陣した花岡山も望める


平左衛門丸に建つ宇土櫓
全国に12例しかない現存の三重櫓
※令和4年10月より解体修理が開始
宇土櫓
熊本城の初代天守とも言われ、
城内で最も古い建造物
宇土櫓 空堀から伸びる石垣
城内で最も高いとされる石垣
宇土櫓と天守群
左から、宇土櫓、小天守、大天守
二の丸より

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