写真で見る熊本城【100名城】 1 城丸/日本のお城 2022年11月16日 02:16 熊本城入り口にある加藤清正公像藤堂高虎、黒田官兵衛と並び、築城の三名手と呼ばれる加藤清正朝鮮出兵時の蔚山籠城戦の経験を活かし堅城熊本城を築いたという特別見学ルート入り口熊本地震により甚大な被害を受けた熊本城現在は歩道橋の様に整備された見学ルート上を歩く事ができる数寄屋丸二階御広間数寄屋丸二階御広間地震の影響で石垣の一部が崩落見学ルートの目玉 二様の石垣奥の勾配が緩やかな方が加藤時代のもの手前の勾配がきつい方が細川時代のもの二様の石垣打ち込み接ぎの乱積み細川時代の物は綺麗な算木積み定番撮影スポット二様の石垣と天守連続桝形通路を折り曲げて防御力を高めた枡形それを五つ連ねている連続桝形の途中にある竹の丸五階櫓台ここから侵入する敵に向けて鉄砲や矢を放っていた東竹の丸櫓群東竹の丸櫓群現在は近づくことは出来ない本丸御殿本丸御殿の地下通路闇り通路の入り口闇り通路内部熊本城天守連結式望楼型三重六階地下一階現在の天守は西南戦争で焼失した天守を1960年に復元したもの熊本復興のシンボルとして、真っ先に修復が始まった熊本城天守令和3年より天守への入城も可能になっています天守入り口天守内部に展示されている模型天守最上階から小天守を眺める天守最上階から、歩いてきた特別見学ルートを眺める天守最上から本丸を眺める天守最上階からに西側を眺める西南戦争時、薩摩軍が布陣した花岡山も望める平左衛門丸に建つ宇土櫓全国に12例しかない現存の三重櫓※令和4年10月より解体修理が開始宇土櫓熊本城の初代天守とも言われ、城内で最も古い建造物宇土櫓 空堀から伸びる石垣城内で最も高いとされる石垣宇土櫓と天守群左から、宇土櫓、小天守、大天守二の丸より ダウンロード copy #お城 #熊本城 #日本100名城 #お城巡り 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート