悩ましいけど真剣そのもの。ミシンを踏む学生と一緒の顔に。
学生が真剣に縫製の練習をしている間
講師がぼけっとしている訳にはいきません。
その時間を利用して、教科書の改訂に勤しみます。
説明文を考えたり写真やイラストを増やしたり。
今回は、全体のデザインを変え
もっと学生が取っ付きやすいような教科書を考えます。
授業で話す内容を全て詰め込んでしまえば、
授業の進行は楽ですが、学生にとっては読みづらい。
だからといって、内容が薄すぎても学生は読んでくれません。
悩ましいな。
キーボードを打つ手は止まるも顔だけは真剣そのもの。
ミシンを踏む学生と一緒の顔をしています。
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伊藤孝|シロクロ製靴(奈良の小さな靴製作所)
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