フィナンシェと紅茶と
こんにちは、AYAKAです。
先日デパートで美味しいフィナンシェを買ったので、コーヒーのお供にと思って用意していたのに、音楽を聞いていたらうっかり食べるのを忘れてしまって急いでおかわり用の紅茶を蒸らしている、そんな今日です。
それにしても、デパートの地下って何とも言えない魅力がありますよね。私は昔からデパートの地下のスイーツやお惣菜、名産品が並んでいるエリアがとっても大好きです。特に年末のデパート。活気があって、帰省のための手土産を選んでいたり、家族と過ごす時間を楽しくするためのご馳走を選んでいたりと、それぞれのストーリーを想像してはとってもドラマチックだなあと思うんです。(残念ながらしばらくこんな光景はお預けかもしれませんが...)
あ、そろそろ紅茶がちょうどいい色をしてきたので、大好きなフィナンシェをいただきますね。えへへ。
最近自分の好きな音楽をいっぱい聞いています。それはもう埋もれるように聞いています。
好きなアーティストはたくさんいるのですが、やっぱりYUKIさんの最新アルバム「Terminal」は1ファンとしてリリースを心待ちにしていたので嬉しくってついつい再生してしまいます。
私が歌を歌い始めたきっかけはYUKIさんと言っても過言では無い程昔からの大ファンなので、やっぱり新曲が聞けるのはとってもとっても嬉しいのです。
どの曲達もYUKIさんの魅力が詰まったアルバムですが、中でも私の1番のお気に入りの曲はシティポップの要素も感じるダンスミュージック「My lovely ghost」です。
YUKIさんは声そのものがとっても魅力的なのですが、それに加えて歌の中で色んな表情をつける天才だなと思うんです。各曲ごとに、さらには1曲の中でもパート毎に声の表情が絶妙に違っているのですが、全体で聞くとやっぱり全部YUKIさんで、全部の表情を追いたくなって何度もリピートたくなってしまいます。
ダンスミュージック歌うとき、リズムを意識しすぎると細かい表情をつけるのが難しいなと感じてしまったりすることもあるのですが、YUKIさんは乗りこなしながら色んな表情で歌っていて「My lovely ghost」はまさにそんな魅力が凝縮された1曲だなと思いながら聞いています。
こんな風に自分が大好きな音楽を再確認していると、自然と曲を作りたい気持ちになってきますね。Good vibes!
今日もいい曲が作れますように。
では、またね。
AYAKA