夢の?四国観光列車&鉄印総取りの旅3日目③
みなさん、こんにちは。シロクロです。
またまた、だいぶ間が空いてしまいましたが、今回は旅の最後のミッションである、四国鉄印「阿佐海岸鉄道」の鉄印を求めて、その途中となる
「土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線」+バス
の旅をお届けします。
前回の投稿はこちら。
1.「大歩危駅」から今回の旅のスタート地点だった「高知駅」へ
前回では「四国まんなか千年ものがたり」で大歩危まで移動したわけですが、ここからは高知県を南下することになります。
ということでまず乗車したのは、特急「南風」。おじさんの一人旅にはメルヘン余りある「アンパンマン列車」でした。
大歩危駅では四国まんなか千年ものがたりからの接続もよかったため、大歩危の観光はパスして高知駅に向かいます。
今回の旅ではありませんが、以前に大歩危駅を起点に祖谷峡を訪れた事もありますので。
そんなこんなで高知駅に到着。ここは今回の旅の出発点、いったんスタートに戻った感じですね。
その際の投稿のリンクも貼っておきます。
2.大好物の海路線「土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線」
実は土讃線からごめん・なはり線に乗り継ぐ最短ルートは御免駅乗換になるのですが、ローカル線は短い車両が多く、最悪ずっと立ちっぱなしでのんびり楽しめない可能性があります。
今回はフリー切符ですし、ここはその恩恵を最大限活用し、高知駅まで特急で移動しています。
高知駅からは土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」で終点の奈半利駅に向かいます。
で、やはり、混んでいた…このルート正解でした。
なお、観光列車を全部乗る!と宣言したこの旅ですが、厳密にいうとJRの観光列車に限定しており、この路線での観光列車「しんたろう号・やたろう号」はダイヤの都合上断念することに…
また高知に来た時のお楽しみということで。
でも海路線である「ごめん・なはり線」は、普通列車でも十分に車窓風景が癒してくれるのです。
そんな車窓風景をいくつかピックアップしました。
3.ごめん・なはり線~バスで東洋町へ
こんな感じでボーっと過ごすこと1時間半で終点の奈半利駅に到着。ここからは今回の旅では唯一(?、なぜ「?」なのかは後ほど)のバス旅で室戸経由で「海の駅 東洋町」に向かいます。
こんな感じで、ごめん・なはり線にに負けず劣らずの素晴らしい車窓とバス独特の心地よい揺れでうとうとしつつ、乗り換え時間も含めトータル2時間程度でひとまずの目的地の東洋町に到着です。
バス旅もたまにはいいですね。
ということで、今回はここまで。
次回は「あの」珍しい乗り物に乗ります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!