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今シーズンの閃刀姫について(雑記)

【はじめに】

お久しぶりです。今回は私が長年愛用しているデッキの一つである「閃刀姫」についての記事になります。初心者の方はもちろん、中級者以上の方にもお役に立てればと思います。
※本作はタイトルにもある通り雑記になります。文章にまとまりがありませんがご容赦ください。

【デッキリスト】


構築のポイント

このデッキはレイを引けるか否かでデッキの出力に雲泥の差があります。少しでもレイ(or増援orエンゲージ)を引ける確率を上げるためにデッキ枚数は40より多くすることはできません。
また、「墓地に魔法が3枚以上」の条件達成も出力に関わってきます。そのために魔法は21枚以上の採用が必要になります。

【採用カード解説】

全てのカードの解説をするとかなりの大作になってしまうのでここでは特記事項のみの解説にさせていただきます。

エフェクト·ヴェーラー、幽鬼うさぎ、屋敷わらし、無限泡影

現在は2.2.1.3の採用ですがピュアリィ、斬機の台頭により2.2.2.2の方が強いかもしれません(要検証)。ヴェーラーはセレーネとの噛み合いもあるため2以下にはならないと思います。

閃刀術式-アフターバーナー

テンプレートでは1枚採用が多いこのカードですが2枚採用しています。ランク2のピュアリィ、クシャトリラ全般といったカードの破壊が可能でありモンスター主体の環境ともマッチしているため2枚の採用です。

成金ゴブリン

成金不採用型などもありますが個人的には3枚入れ得だと思います。セリオンズ、魔導などとの複合デッキではスロットがないため採用が難しいですが純構築の場合は無理なく入れることが出来ます。私が純構築を使う理由でもあります。

サイドデッキ

閃刀姫のサイドデッキはメインギミックとの相性もあるので魔法カードが好まれます。逆に罠カードは相当パワーカードでないと採用しません。今回はサンプルリストのような構築ですが環境に合わせて頻繫に入れ替えるため一例として紹介しました。

【不採用カード解説】

墓穴の指名者、抹殺の指名者

誘発貰うなら三戦入れればいいのでは?という考えを端に発し不採用になりました。G一枚で詰むような展開でデッキでもないですし何より手数の多いデッキであるため1:1交換がそこまで重くないです。

閃刀術式-ジャミングウェーブ

前述のアフターバーナーが強い理由によりこちらは不採用になりました。

【採用検討カード】

下記のカードは一考の余地があるため紹介します。

センサー万別

今シーズンのツートップである【ピュアリィ】【斬機】に対してかなり刺さります。閃刀姫側はリンク体からリンク体へのモードチェンジ出来なくなるためプレイで補う必要があります。

屋敷わらし

今回は1枚採用でしたが感触が良かったので追加の採用を検討しています。今後の環境の変化に伴い斬機が増えた際は確実増やします。

ドロール&ロックバード

対斬機では超階乗のサーチは許すもののそれ以降の展開を完全に止めることができます。魔法カードの枚数をこれ以上減らせないためほかの誘発との選択となります。

まとめ

今回は【閃刀姫】の解説でした。他にも書きたいことはたくさんありますがこのデッキに関してはきりがないのでここまでにします。質問等ございましたらTwitterのDMにてお願いします。それでは!


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