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3Dプリンタを使ったアクリルキーホルダーケース制作:Plasticityを学びながら①
3Dプリンタを使って、身近なものを作成するプロジェクトを始めることにしました。3D CADの扱いにはまだ慣れていませんが、少しずつスキルをつけていこうと思います。
作るもの
なおよしさんからアクリルキーホルダー用の外枠(ケース)を制作したいと依頼を受けたので、こちらを作成します。完成が間に合えば、デザフェスの作品として出品する予定です。(が、あと一週間くらいなので、時間がないですが・・)
また、ZBrushでプラモデル風のモデルを作成し、3Dプリントしてみました。
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タイムラプス撮ってみた pic.twitter.com/OuqDNpBh1u
— しろくまMAKE (@shirokumamake) November 6, 2024
が、プリントが失敗し、強度的にも問題があることが分かりました。
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そのため、Plasticityで強度を増したモデルを改めて制作してみます。
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まずは、シンプルなボックス風のケースを作成してみようと思います。
Plasticityについて
Plasticityを選んだ理由
Plasticity公式サイト
以前、Fusion 360を使っていたのですが、久々なので、操作方法も忘れてしまいました。そこで、比較的安価で新しいPlasticityを使ってみることにしました。
「CAD for artists」とのことで、私の用途では、厳密な工業製品を作るわけではないので、用途的には合ってそうかなと思っています。
最初はRhinocerousを使おうと思っていたのですが、これに比べると価格が安く、また、Fusion 360に比べると動作が軽いので、初心者にも扱いやすそうだなと思っています。
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日本語マニュアル
こちらで日本語のマニュアルを参考にして進めました。
制作メモ
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