わかまつ退屈日記。 [ 深夜の支配者編 ]
深夜の若松は、人間よりも、ある生き物の数が増えるのです。
その生き物の姿は、
・4本足で歩行
・茶色や黒、白、模様付きなど様々
・耳が尖っている
・流体のように形が変化
・手足には鋭い爪
・口にはこれまた鋭い牙
・自在に動く尻尾
想像してみてください。
その顔は、とても愛らしく、とても可愛らしい声で「にゃー」と鳴く。
そうです。
ネコです。
深夜の若松は、どこからともなくネコたちが出現。
こんな綺麗な夜景スポットにも、ネコ。
ネコ。
ネコ。
ネコ。
あっちにも、こっちにもネコ。
自分から近づいて来るネコ。
近づくと逃げるネコ。
触っても逃げないネコ。
美人なネコ。
可愛いネコ。
子ネコ。
でかいネコ。
小さいネコ。
毛羽立ってるネコ。
伸びるネコ。
登るネコ。
ネコパンチネコ。
釣り人の魚を奪うネコ。
深夜の若松はネコの国。
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