「構ってちゃん」の心理と処方箋
これ↓は2/16のツイートです。
実際にSNSで時々遭遇します。毎回ほぼ同じコメントを何度も何度も投稿してきたり、毎日のようにDMをしてきたり。なんとなく気づいてしまうんですよね。「あ、構ってほしいんだな」って。
つい最近まで筆者自身も人のことを言えない立場でしたが、見ているとちょっと痛いし、絡まれる方は「うわぁ…」って感じで逆に引いてしまいます。邪険にするわけにもいかないので普段はスルーしていますが、他の方のコメントと一緒に並んでいる場合は1つだけ無視するわけにもいかないので「いいね」だけ返したり。
実体験で言うと、こういう「構ってちゃん」は自分に自信のない寂しがり屋です。だから相手に振り向いてほしくて何度もリプしてしまうんですが、相手は「構ってちゃん」のそんな心理が見えてしまい、逆にドン引きしてしまいます。そしてますますエスカレートしてしまう悪循環に陥り、しまいには奇行に走り、相手に拒否されれば最後はストーカーの完成です。
冒頭のツイートにも書きましたが、解決策は本人が得意なことや好きなことを見つけて没頭することしかないと思っています。それで成果が出て自信がつけば、他人に構ってもらうために無駄な時間やエネルギーを消耗することも減るでしょう(筆者の場合はそうでした)。もしかしたら、構ってほしかった相手の方が逆に興味を持って近づいてくるかもしれません。
ただ、今の日本の教育や社会は「自分の好きなこと」に没頭するより「自分を押さえ込んででも周りに合わせる」を要求する傾向が強いので、そんな風潮もかなりの悪影響だと勝手に思っていますが。
さて、今日の夕方からは外資の日本法人社長と最終面接です。しかも、エージェントによれば先方はかなり前向きでいてくれているようです。
現職では復職後も上司から「〇〇さん(筆者)の希望する働き方はここでは無理」「この会社にいたいの?」と聞かれるほど邪険な扱いも受けましたが、やっと願いが叶うかもしれません👍🏻。
あとは「人事を尽くして天命を待つ」気分です。