One choiceリアルミーグリ行ってきました
日向坂46の9thシングル『One choice』のリアルミーグリに行ってきたので、そのレポートとか感想とかです。
自分は、2部でかげちゃん、3部でおすしに行ってきました。
ペアレーンには参加しなかったので、そちらの様子は今回お届け出来ないのでご了承ください。
リアルミーグリのシステムとか環境周り
秒数
体感、すっごい早い。特に「そろそろお時間です」の催促が、秒。
ただ、多分、「終わり」って言ったところで直ぐに切れないのを見越して、早めに言ってる印象でした。オンラインと違ってサクッと強制終了が出来ないですからね。
自発的に切り上げようとする分には特に剥がされる事もなかったです。
名札
直接名前を呼ばれるような会話をしなかったのですけれども、やっぱりマスク着用は必須になるので、付けておいた方が向こうも認識してくれやすくなると思います。結構みんな付けて来てる印象です。
なんか、大きめだとNG、とか、安全ピンだとNG、みたいな事も言われている方が多いようですが、自分は安全ピンで左胸に留めてたものの、特に注意は受けませんでした。
今後、その辺りのルール化は明示されていくかもしれないです。
前述の通り、マスク必須だと顔を認識するのも難しいですからね。その辺りは折り合いを付けて、コミュニケーションのためのアイテムとして許容されて欲しい。もちろん、メンバーの安全を確保するのが大前提なので、あんまりにも危なさそうなバカでけえ安全ピンとかはNGだと思いますが。
前の人2名ガチャ
この動画でいうところの、おすしの呼び止められるところで待機になるのですが、そこで次の番の人の後ろに並びます。すると、その時点で結構そのメンバーがしっかり見れます。なので、今会話してる方と、その次の方の2名の秒数が長ければ長い程、そのメンバーを眺められる時間が伸びます。
完全に運ですけどね。(笑)
かげちゃんの時に、その2名のうちの片方が、めっちゃCD積んだんやろな…って枚数出してて、ちょっとラッキーでした。
立ち話形式
上のリアルミーグリ講座動画だと座ってますけれども、普通に立ってのお話でした。おすしは凄く綺麗でオシャなワンピースでしたが、それを褒めた時にスカート持って広げてくれました。
普段のミーグリだと下の方のお洋服は見えないし、お披露目も出来ないし、なので、こういうのは凄く良いですね。
お花を贈ろう!
今回は贈られたお花はフリースペースにずらっと並ぶ、のではなくて、メンバーの後ろに飾られておりました。なので、なんか、凄く誇らしくなれます。撮影禁止エリアになるので、記念の写真が撮れないのが唯一の残念ポイントではありますが、でも、メンバーがマネージャーさんの写真経由ではなくて、直接見てくれている、というのは激アツです。
逆に、先にメンバーに会ってから後でフリースペースを探そうとすると失敗するので気をつけてください。
困った時はインフォメーションに行こう
フリースペースの一角に、インフォメーションの担当の方が座っておりました。自分は最初、ホール1,2のうち、入り口となったホール2に入ったのですが、そこからホール1への移動と知らなくて、どこに移動すれば良いのか分からず、インフォメーションの方に案内していただきました。
また、前述のお花にも関するのですが、かげちゃんのミーグリを終えた後に、お花を探したらフリースペース側になかったので、インフォメーションの方に確認して、ミーグリエリア側のホール1になります、とご案内いただきました。
多分、現地で色々とついうっかり忘れる事もままあると思うので、困った時はインフォメーションを頼ると良いと思います。
列の込み具合
最初の到着が2部の受付終了10分前くらい?だったので、その時は列も全然なく、凄くスムーズに終えられました。
(むしろ、ミーグリページには14:15終了との記載だけども、現場では14:10終了の表記を見てビックリした。結局どっちだったんだろう…?)
そして、そのまま3部の様子を見てたのですが、結構早い段階から待機列自体は動いててそこから規定の受付開始のところからは、ホールの横幅2/5くらい?の幅が埋まり切るくらいには長蛇の列が出来てました。
で、そのまま開始時刻くらいに改めて並んだのですが、並びはしたものの、結構スムーズに列自体は動いたので、割とストレスはなかったなと思います。
ホール1に移動したら、後は各メンバーごとに散らばる形になるので、本当に思ってる以上に列はサクサクと進んでいきました。
ホール内の気温
さすがに待機列がガッツリ出来た時は人数的にちょっと暑さが上がりましたけれども、それでも、ホール内なら多分、熱中症に気をつけなくてもいい程度には快適な温度だったと思います。
チケットの使用枚数と最終受付の間は、QRコード画面を維持しよう
上記の動画のように、使用枚数の受付と、最終受付で2回、QRコードを読み込ませる必要があります。なので、その間、画面は維持するように気をつけましょう。
自分は最初のかげちゃんの時に、チケット使用の申請を終えた後、ポケットにスマホをしまったら、誤タップで全然違うページに飛んじゃってめちゃくちゃ焦りました。
一応、最終受付のところで横にズレて、ページを開き直して受付に戻りましたけれども、電波が悪かったらと思うとゾッとしますね…。
多分、QRコード自体は全部使いまわし(中身がユーザーID情報だけ)だったら、事前にスクショしておいて、それを見せる、とかもやり方としてはアリかもしれないですけど。その辺りは次回アナウンスとかされるのかしら?
リアルミーグリに参加してみた感想
めっっっっっっっちゃくちゃ、良かった!!!!!!!
これは沼りますね!!!次作も絶対に行きたい!!!!
かげちゃんは、最初で最後のリアルミーグリなので、しっかりと卒業への想いを伝えたい!!ってしっかりしてたので、大丈夫だったんですけども、おすしの方は、ただ会いたい!って感じで行っちゃったので、防御力も全然高められず、美しさというかなんというか…オーラに直撃してしまって、終わった後、心臓がまろび出そうでした。ここが天空闘技場だったら洗礼受けてるとこでした…。
まず、立ち話形式が最高すぎです。
オンラインだとお互い座ってる状態だから感じない"身長差"をめちゃくちゃ感じられるんですね。これが凄い…!!『居る』っていうのをこんなにも実感出来るのかと驚きでした。
別にこれが正解って訳ではないですけれども、男女の理想の身長差は12cm、っていう俗説がありまして。それがたまたま、ちょうど自分とおすしの身長差で、冗談交じりで「相性最高じゃん!」とか思ったりしてたんですね。
そして今日、実際に目の当たりにした瞬間、ヤバかったです…。愛しさが溢れてしまって心臓がまろび出そうになるくらい危険でした…。
ありがとうアクリル板…。君の存在という厳しい現実のおかげで生き延びられたよ…。握手会で本当に握手してた人たち、どうやって生き延びて来られたの?面構え違い過ぎない?
あと、本当に、日向ちゃんは、おひさまが好きなんだなー、って改めて思いました。
ミーグリの受付が始まった時に「おひさまに会いたいです!」ってみんなよく言うじゃないですか。自分はその言葉を信じた方が楽しいし、なにより、その言葉が絶対に本当に本物である、と感じるくらいには、メンバーみんな、おひさまの事を想ってくれている、と思っています。
で、今日、実際に直接会いに行って来ましたけれども、かげちゃんもおすしも、多分、自分が参加できなかった他のみんなも、出口のところからはける最後の最後まで、ちゃんとこっちを見ながら笑顔で見送ってくれました。
そういう細かいところの態度で気持ちが出ると思っているので、向こうもきっと、あっという間に終わって寂しいと思ってくれてると感じたし、だからこそ、会いに来てくれて嬉しいと思ってくれていると感じました。
終わってみてそれぞれ数十秒、多分1分にも満たない時間だったと思います。そのために、家から往復ウン時間かけて、この暑い中行ってきましたけれども、行けて良かったな、としか思わなかったです。
この瞬間のために、生きていて良かったとさえ思います。
10thシングルでは大阪と千葉の2会場に増設されたので、今回、千葉に来るのが難しかった方でも、少し~かなり行きやすくなった方が増えるのは嬉しいですね。11thシングルでも、さらに地方での開催機会が増えて、オフラインでも会いやすくなるようになっていくといいなと思います。