スプラトゥーン3が面白い
初代はしっかりと遊んでいたものの、2は結構あっさりと遊ぶのを辞めてしまっていました。しかし、3が発売して1ヶ月間、割としっかり遊べているので、その辺りの感想と感じたことを書いてみます。
前作、前々作のウデマエとかプレイ時間とか
初代はなんやかんやでA+くらい。
アクションゲームは下手なので、こればっかりはどうにもならんので、S+とかは夢のまた夢ではありますが、それでもゲーム自体が良く出来ているので、結構遊べていました。
しかし、2になってからは本当にあっという間に飽きてしまって、ランク20手前くらいで放置してました。
エキスパンション出たら復帰するかもな、と思っていたものの、それすらも結局触らず。通算30時間とかプレイしてたら良い方じゃない?って感じかな?20時間くらいで収まるかもしれない…。
今作のウデマエ
実はまだ、ナワバリバトルばっかりやっていて、ガチマッチは一切触っていなかったりします。ランク17くらいなんですけれども。
ブキはストリンガー→デュアルスイーパー→バレルスピナー、って感じで移っていって、今はバレスピで落ち着いています。
まったりながら、しっかり遊べていて楽しいです。
スプラトゥーン3の良いところ
敗北時の演出
方々でも言われていますけれども、やっぱり敗北時のストレスを減らす仕組みは凄い良い。
敗北しても、バトルNo.1とか、アシストNo.1辺りは取れると仕事した感じがあります。
そして、何よりも勝利チーム演出。
五輪の時のスケボー競技で、ノーサイドの精神が説かれていて、凄い大技決めた選手には、次の選手がGJ!!って褒め称えるのが印象的でした。
この文化を取り入れて、ストリートスポーツの延長線にあるナワバリバトルも、そういう文化なんだよ、っていう設定に説得力を持たせながら、敗北チームに負けた気持ちを抱えさせる要素を減らしてくる、っていうのが巧い。
ブキ交換がチケット制
今作の一番の革命はこれだと思っています。
前作まではブキもおかねで購入だったので、ブキにもギアにもおかねが必要になっていました。そのため、ランクが上がってもすぐにブキが使えない、という自体もしばしばありまして。ブキを買うためにギアを控えたりする必要があったので、ランクが上がっても結構しんどかったりする時間があったり、おかねのためにガチマッチに潜る、くらいの感じでした。
そこが、今回はブキだけチケット制になったことで、チケットさえあればランクアップ時に即、新しいブキを手に入れることが可能になっていて、ランクアップの楽しさをすぐに味わえるのが良かったです。
ナワバリバトルって楽しい!
もう本当に、上記のたった2点を変更しただけで、こんなに遊んでて楽しいんだ、というのにビックリしています。
2の時は早くガチにいかねば!って焦ってましたけれども、今作はギア集めの方におかねを使うだけで済むので、ガチの義務感から解放され、のびのびと遊んでおります。
もちろん、ナワバリでも、勝てない時は全然稼げない、という問題はつきまとってきますけれども、それでもカジュアルに勝てるし、カジュアルに負けられるので、負けても、次の試合はもっと良い立ち回り頑張ろう、って気持ちの切り替えをしやすいのが良いです。
スプラ3そのものを始める時に、前作からのブランクが凄いから最初のうちはナワバリバトルをコツコツやってみるかー、ってやり始めたけれども、そこからナワバトに籠もる日々になったこと、触る前には一切想像してなかったですもの。
やっぱりスプラトゥーンは面白くて奥が深い。
余談
最近のギアは、スペシャル性能3積みが好き。
ポップソナーの範囲がめちゃくちゃ拡がって面白いです。