4thシングル『五月雨よ』フォーメーション予想
4thシングル発売決定おめでとうございます!!
諸々あって"そろそろ来る"という状況でしたが、ついに正式発表がきました。2/13(日)のそこ曲がったら、櫻坂?でフォーメーション発表があるので、それについて予想してみたいと思います。
前提
本当に、本当に、何回でも言うんですけれども、とにかくメンバーのパフォーマンス力の高さがフォーメーション問題として頭を悩ませます。なので、大分、予想する方次第でそれぞれの予想結果が大きくバラけると思います。あくまでも、自分の主観が強く反映された内容です。その中で、"分かる!"と思っていただける部分がいくつかでもあれば幸いです、というスタンスです。
っていうか、どうせ"当たらない"んですよね、こういうの。
しかし、宝くじは買わなければ当たる事もない、という感じです。
櫻エイト
続投予想1:森田ひかる、田村保乃、山﨑天
ここはもう不動でしょう。安定の続投だと感じます。
森田ひかる
1stから圧倒的存在感を発揮していて、カリスマ力がどんどん研ぎ澄まされていると感じます。BANのアウトロでの表情も、Dead endでの表情も、とにかく強くて綺麗で格好良くて、グループコンセプトの色を醸し出す存在として適性が高いと思います。
また、そんな存在だからこそ、1stのNobody's faultが公演を経る度に無限に進化していくのだと思います。毎公演で必ず「ノバフォってこんなに格好良いんだな…」って思いながら帰り道歩きますからね…。
そして、それほどまでパワーを発揮する存在しながら、平場になると一気に"普通の女の子"っていう飾らなさ、無邪気さが全面に出てくるところがまた良きです。今回も、表題曲かはさておき、センター楽曲は安定だと思います。っていうかください、お願いします。(森田ひかる教なので)
田村保乃
圧倒的に難しい楽曲だった3rdの流れ弾を、見事に最後まで研ぎ澄ましていたパフォーマンスは圧巻でした。披露する度に練度が上がっているんですが、特にダンスに対して込められた想いをTAKAHIRO先生に聞いた後から、表現がグッと引き締まったというか、フォーカスされる"モノ"が定まった感じで強さが増した印象です。
そういう過程を見ていくと、ほのすがこなしたセンターに対する評価は120点、という印象です。そのうえで、ラヴィットなどの外仕事での活躍とかも加味すると、引き続きエイトを続投するに値すると思います。
山﨑天
唯一無二の妖艶さを放つ存在なので、櫻のシンデレラとして続投していただきたい。
特に、アニラで披露された半信半疑のイントロ、物凄かったです。
メインステージの前にある小島のところで、ソロでダンスを披露した時の、舞台、会場の広さに負けない圧巻の存在感。あれは本当に見事でした。
年齢補正がどうしてもかかるんですけれども、そこがやっぱり持ち味として大きくて、将来性に対する期待感が凄く、現時点でのパワーの高さがこれからどうやって伸びていくのだろうか、と成長過程が楽しみ過ぎるメンバーです。3rdではセンター楽曲がいただけなかったですが、今回はまたいただけると嬉しいな…。
続投予想2:渡邉理佐、菅井友香
ここも固いと予想です。
渡邉理佐
3rdでは無言の宇宙で"優しさ"と"愛"を見事に表現してくれました。
また、ゆいぽんの休業があったため、歌番組ではシンメで担当している部分を一人で担う事になりましたが、それでも(シンメの方がもちろん最高打点ですが)しっかりと役割をこなしていたと感じます。
初期から活躍していましたから、そういう部分でも労われて欲しいと思います。(Buddiesになったのは去年のケヤフェスなんですけれども、徳山大五郎を誰が殺したか?だけは当時見ていたので)
カップリングでソロ曲とか貰えたりすると嬉しいな…。
菅井友香
やはりキャプテンは外せないと思います。
普段、ほわほわしてる"チーム割と平和主義"のキャプテンですけれども、パフォーマンスになるとキリッとした顔つきになるところは流石です。その上で、やはりまとめ役、外仕事でのやりとりとしての安心感、所作の美しさと、頼もしさが凄く、大黒柱感は唯一無二なので、顔として前に立っていて欲しく思います。
入れ替わり予想:武元唯衣、守屋麗奈、齋藤冬優花
ここからは入れ替わって入ってくるんじゃないか、という予想です。
武元唯衣
個人的には1番固いと思います。やはり先日のBACKS LIVEでの活躍は素晴らしかったと思います。前述の、毎公演研ぎ澄まされていくノバフォにおいて、それに匹敵するパフォーマンスが出来るぞ、と見事に示せていたと感じます。客側としての目線でも感じたこの手応えこそ、運営側にも評価されて欲しいと切に願います。
最近ではそこさく内だけではなく、外番組でのコメディ力も発揮されてきていて、そういう部分も評価されると思います。チョコプラCUPの出演では、持ち前のダンスのキレの良さを見事に笑いに変換していて、そういうところでの活躍も見込めるんじゃないかと思います。
でも本当に、とにもかくにも、BACKS LIVEでの活躍が圧倒的に凄かった。
守屋麗奈
れなぁもBACKS LIVEで堂々とした演技が凄く印象的でした。新2期生の中でも随一の安定感があったと感じます。ラヴィットでも大活躍で、唯一の2シーズン跨いでのレギュラーでした。その辺りを加味すると大躍進しそうな可能性を感じます。
齋藤冬優花
大分、私情を挟んでおります。
とはいえ、可能性は割とあるとも感じるので、そこらへんのお話を。
まず、ゆいぽん休業中のBANでの代打。
元々、BACKS LIVEでのBANで、練習期間にゆいぽんに直接教わっていた、というところがあった事も踏まえての参加になったと思うんですが、それに加えて実際のBANのパフォーマンスも評価されてのアサインだと思います。
そして、その後、ゆいぽん復帰とぺーちゃんの卒業という事により、ぺーちゃんの位置へのコンバートがありました。BACKS LIVEにおいてはBANの位置はセンターとゆいぽんの2箇所でしか担当していなかったのに、それでもコンバートによって続投が発生しているので、代打期間としても活躍が評価されたからこそだと思います。
また、BACKS LIVEを経て、表現に対してより広い視点で取り組むようになったとも思います。自分がライブを見るようになったのがBACKS LIVE初回からだったので、それ以前のものに関してはほぼ想像になってしまうんですが、自分の色を出すのが苦手な部分がある、というのをBACKS LIVE初回後のインタビュー記事で読みました。そういう部分を、BACKS LIVEを経た際に、もっとやれる事があると感じて、毎公演、少しでもパフォーマンスに挑戦を入れていると見ていて感じる事があります。3rdのBACKS LIVEで半信半疑に挑んだところも、敢えてダンスの動きが大きくならない物を、どういう形で自分の色を出すか、という課題を見据えての挑戦だったので、一皮剥けた感じも評価されていると嬉しい、されていて欲しいと思います。
入れ替わり予想:藤吉夏鈴、土生瑞穗
とはいえ。とはいえ。
前述で8名は挙げ終えてるんですが、本当に、もっと!この子も!入れてあげて!!!ってなっちゃいます。本当に本当に、枠が足りない…!!全然足りてない…!!
というところで、かりんちゃん、土生ちゃんの2名にもエイト入って欲しい、と強く願ってしまいます。
エイトで枠が足りないならナインでもイレブンでも、なんならファイブでもいいのではないか問題
今までの話はなんだったのか、って感じですけれども、枠の増設に関してはそろそろ本気で考えても良い時期に来ているんじゃないかと思います。
本当に、それぞれ個々の良さがある中で、8枠しかないのが狭すぎます。
どうしても初回のライブにBACKS LIVEを見たせいで、BACKSメンバーに対して想いが強くなってしまうんですが、やっぱり、もっとフレキシブルにフォーメーションが移動して欲しいと思うくらいに、良いメンバーが多すぎます。初回BACKS LIVEで自分たちの持てる力を外に示した事と、その後、全国ツアー中にゆいぽんが休業した事により、フロントとして代わりにBACKSメンバーが代わりを務めた事。そして、3rdのBACKS LIVEでも、それぞれが自分の課題についてちゃんと向き合って挑んでいて。そこに感情移入してしまうと、やっぱり3rd BACKSメンバーの躍進に凄く期待してしまいます。
でも。それでも。BACK LIVEで驚いた衝撃の後、本来の編成で見るライブもやっぱり圧巻で。思い入れとか関係ない、と言わんばかりにパフォーマンスで殴られるのもまた事実で。それを踏まえると"入れ替え"って難し過ぎない?っていう問題がやっぱり発生してしまいます。
なので、結局、もうそろそろフォーメーションに関しての変更をする時期なんじゃないかと思います。トリプルセンター制自体は、どの坂道でもやっていない独自の制度なので、ここ自体は維持していく事は賛成です。でも、8人で固定する部分に関しては、あんまりこだわるところでもないんじゃないかと思います。
たくさんのメンバーが前に立って欲しい、と思うので、エイトの枠を更に拡げて、ナイン以上という選択肢もあると思います。逆に、楽曲毎にフレキシブルにメンバーを入れ替わるような、そういう構成でも良いと思うので、敢えて固定枠自体は縮小して、2列目3列目の入れ替え枠を大きくとって、1シングル2曲ずつを割り振るような形での采配もアリではないかと思います。
予想まとめ
といった辺りで個人的には以下を推していきたいと思います。
櫻エイトから櫻イレブンへ変更
メンバーは以下
森田ひかる
田村保乃
山﨑天
渡邉理佐
菅井友香
藤吉夏鈴
土生瑞穗
小池美波
武元唯衣
守屋麗奈
齋藤冬優花
記事にするのが遅くて、あと24時間での発表となってしまいますが、はたして結果はいかに。
まあ、メンバーがどの位置に立つ事になったとしても、立ち位置だけが全てでもないので、3rdシングル期を経て、彼女らが頑張ってきた行程を労い、引き続き応援していくことが一番大事だと思いますけどね。立ち位置による経験値の差がもったいなく感じるので、前に立って貰えれば貰える程嬉しいですけれども、それはそれ、これはこれ。努力をしていなかったから前に立てない、って事ではないですから。そこはちゃんと切り分けて応援していきたい所存。
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