超個人的、山田裕貴 好きな役大賞 ②
前回のエントリでも書いたように、2019年に山田裕貴沼にウォータースライダーで爆速で滑り落ちてハマった私が、山田さんを知るためにWikipediaに載っている作品をとりあえず片っ端から見てみることを決意。
ひとまずの区切りとして、2019年11〜2020年11月の間で私が視聴した山田さん出演作品（おおよそ70%）の中で、個人的にツボだった山田さんの演じた役を部門別にほんとに勝手にノミネート。（部門によってノミネート数にばらつきあり）
今回は【キャラクター部門】です。
※感想のキャストの方の敬称は略させてもらっています。
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● ジョー・ギブケン／ゴーカイジャー（2011-）
配信：U-NEXT／Hulu
スーパー戦隊シリーズ35周年作品『ゴーカイジャー』の青色ポジション。
ゴーカイジャーのサブリーダー。常に冷静沈着で、口数の少ないクールな男。真面目であまり感情を表には出さないタイプだが、根は優しい性格。常に鍛錬と武器の手入れを欠かさない。剣を使った攻撃に秀でており、ゴーカイジャー 一の剣の腕前を持つ二刀流の剣士。
もう存在がかっこいい。
ブルーといえば、みたいな性格をしていてベースはクール。冷静沈着。
だけど過去の同志であるシド先輩への思いや、弱いものを放っておけない優しい心を持っており、胸には熱いハートを秘めている。
回を重ねるごとに成長していって、より良い男に磨きがかかっていく。
クールで剣の鍛錬や筋トレに励んだりとストイックだが、お菓子作りが得意というギャップにも惚れざるを得ない。
戦闘スタイルはサーベルの2刀流。けど基本的に片手を後ろへ隠すように構えて1本で戦うところに余裕が見えて最高にカッコいい。
低く抑えられてる声のトーンとか、腕を組んだり、筋トレしたりして遠巻きに仲間たちのじゃれあいを眺めている姿とか素敵。
全51話（+劇場版など）かけて彼の成長を見続けてたら、離れるの（最終回）が寂しすぎてめちゃくちゃロスった。（私は2020年になって初めてDVDを借りてきて見たために周りに同士がおらず、悲しみをひとりで胸に抱えることしかできなかった。）
2021年はゴーカイジャー10周年だと思うので、何か動きがないかと期待しています…（山田さんの髪も黒くて長めだったわけですし…）
『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』ではまさかジョーが踊ってる姿が見られるなんで思っておらず、反射的に一時停止してた。
なんでもそつなくこなせそうで真面目っぽい部分もあるジョーらしく、ダンスまできっちりキレキレにこなしてるところが見られるすごいご褒美なエンディング。
あと、ビジュアル部門に入れようかと思った内容なのでけれど、ノミネートが増えそうなのでここでビジュアル面も。
ジョーは黒髪ストレートの腰まで届くような長髪を束ねているヘアスタイル。そんな山田さんのビジュアルはゴーカイジャーでくらいしか見られないはず！
話数も多くて、短髪山田さんが好きだった私は視聴順を後に回してしまったけど、もっと早く見ればよかったと思った。
ハリケンジャー回、『【第26話】シュシュっとTHE SPECIAL』のゴーカイジャー6人+ハリケンジャー3人の全員での変身シーンは圧巻で、テンションめちゃくちゃアガるんだけど、何よりそれまであまり意識してこなかったジョーの身長とスタイルの良さが引きのアングルでめちゃく際立って確認できるので好き。
中に着ているTシャツなどは前の裾をインしていることが多いので、ベルトのバックル、パンツの腰回りが隠れず、足の長さ、スタイルの良さが際立つ衣装で大変大好きです。他の役ではあまり見ないタイプの衣装も良き。
そしてマーベラス（小澤 亮太）がジョーの瞳に惚れて仲間に引き入れたのわかりみが深すぎる…！私も山田さんの瞳に惚れて好きになりました…！万人を引き寄せる素敵な瞳だ〜！
個人的に好きな回は【第10話】【第11話】【第12話】【第26話】【第28話】【第30話】
キャラクター部門に関しては山田さん演じられてるキャラクターどれも魅力的で選びきれなかった結果、厳選しすぎてノミネートは1作品になってしまった…
次回は【ビジュアル部門】！