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2024菊花賞脚層分析

脚層上昇度に着目する3歳クラシック、今年もやってみます。
2021年はタイトルホルダー(1着/4人気)、2022年はジャスティンパレス(3着/4人気)、2023年はタスティエーラ(2着/2人気)が該当。
今年は、

2024年 ダービー~トライアル~菊花賞脚層遷移

こんな感じで、人気でもダービーから直行のダノンデサイルか。メイショウタバルはダービーが除外なので、皐月賞から見ても8位→3位→1位を層を上げているが、LL値(補正)が小さすぎのが気になる。あとは1つ下げてるけど上層にいるエコロヴァルツ。セントライトから上げてきたアスクカムオンモアも脚層的にはドンピシャなんだけど、中1週というローテが気になる。でも現在16人気なら複勝は買っておこうかなとwww。

もう1つ、過去3年の傾向からも見ている。と言っても阪神2年、京都1年だけでサンプル少なすぎるけど、阪神と京都で明確な傾向が出ているので参考までに。

菊花賞脚層傾向(過去3年)

緑が阪神開催、オレンジが京都開催。母数少ないけど、パッと見では京都の方がAG値が下に集まっている。オレンジの近似直線に近い馬から選らぶとすると、エコロヴァルツアスクカムオンモアアーバンシックショウナンラプンタあたりか。


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