実家で一人暮らし…納戸から出てくる「昭和」なもの
母が入院し
(ペースメーカーの電池の入れ換え)
仏壇のお世話のため
実家に
一人暮らし
朝からご飯を炊き
美味しいお水で
お湯を沸かして
ご飯とお茶を
仏壇にあげる
ろうそくをつけ
線香は三本
昨日と
今日と
明日…の分
チーンと鳴らして
手を合わせる
私は
無宗教だけれど
誰かに
何かに
手を合わせることはある
今日が無事に始まり終わりますように
どうぞみんなが幸せでありますように
1日お守りください
そんな暮らしの中で
テイッシュがなくなったので
実家の納戸を開けてみる
ここは
まさかの
ドラッグストアの様相
高齢母は
いったいいつまで使うつもりなのか
大量に整然とあるものは…
トイレットペーパー
テイッシュ
キッチンペーパー
ビニール袋…大中小
そして…今時の必需品…マスク
物色していると
その奥には
懐かしいものがしまってあった
「昭和」の時代の厚い箱のネピア
そうそう
昔…テイッシュの箱は
もっと厚かった
なんか
デザインは
かわいい
ちょっとアレンジして
棚に置いてみると
いい感じ…
よき「昭和」を楽しめる
では
納戸の奥の奥には
どんな時代が待っているのか
もう少し
覗いてみよう