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松下幸之助から学ぶ!努力の大切さ!

こんにちは♪

城石淳吾です!

ビジネスの世界で仕事を始めて7年、いい言葉に触れることを大事にしてきました。

そのため、みなさんと素敵な言葉や格言を分かち合いたいと思い、このブログを通して発信していきます。

本日ご紹介する格言はパナソニック創業者である松下幸之助の言葉です。

松下幸之助と言えば、あのパナソニック(旧:松下電気器)を一代で築き上げた方です。

誰もが知る会社であり、百年近く経ってなお日本の家電品業界のトップにいます。

そんな、長期に渡り繁栄し続ける企業の創始者の言葉です。

石の上にも三年という。
しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。
−松下幸之助−

この『石の上にも三年』という言葉は社会人になった時に初めて自分に対して心得た言葉でした。

よく新人研修でも言われるのではないのでしょうか。

何事も三年はやらないと分からないということもありますし、新しいことにチャレンジすると障害や壁に必ずぶち当たります。

三年で得られる失敗やそれを乗り越える経験は大事なことだと思います。

ただ、松下幸之助がそこに付け加えた『しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。』とは、三年という期限を設けるのは大事なこと、三年でやることを一年でやると前提をすれば、欲しい成果も手にできると思います。

また、期間が短い分様々な経験が濃密な物になり、より自分の成長に繋がります。

何より、最大の敵は誰でもない自分で努力を続けることが大切なのだと思いました。

それではまた♪

城石淳吾

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