アトリエの理想と現実
……前回の写真がだいぶ猫被ってました(お前しろいぬちゃうんかい💢)。こちら↑が現実の製作風景。
色々と雑にも程がある…カッティングマット牛乳パックだし、治具は油粘土、塗装ブースなんかお弁当のアレよ…。ミシンは時々繕い物で使いますが、普段はホコリを被らないようにカバー掛けてます。塗装用の筆は、妹が勧めてくれた100均のネイルアート用ブラシ。1セット沢山本数があるし、細かい部分を塗る時に重宝してます。
こちら、ほんの一部ですが、まだ日の目を見ていない夢の種子たち。何となくお分かりかと思いますが……そう、小さなお化粧品なのです。
しろいぬは仕事が忙しい上、大層ものぐさなので、いっぺんに沢山パーツを作りたい!とう言う事で、原型とシリコン型を自作し、粘土やレジンで複製する方法を取っています。戦前のお化粧品を再現したかったのですが、マニキュア(当時はネイルポリッシュ又は爪紅と呼ばれていたそうです)だけは資料が見つからず、海外の容器を参考ににしました。レトロなラベルを貼ったら、それらしくなるのかしら…🙄
ラベルもいちいち切った貼ったしてられないので、ちょっとしたアイテムのお世話になっていますが…そのお話はまた次回に☺️