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尊敬できる大人とは

自分にとって、尊敬できる大人とは「信じる道を切り拓いた人」だと思う。

今までいろんな大人を見てきた。

社会的に「尊敬」されうる大人とたくさん話してきた。

大人の世界には、学校の先生以外に「先生」と呼ばれる職業がある。

そういう人たちをたくさん見てきた。

正直にいうと、彼らのほとんどを私は「尊敬」できない

もちろん敬意は持って接するが、そんなことは人間同士の関わりなら当然だ。

尊敬できる大人と、そうでない大人を思い起こして比べてみて気づいた。

「自分の信じる道を切り拓いた人」というのがキーワードかもしれない。

2つの要素がある。

自分の信じる道」と「切り拓いた」というものだ。

要素1: 「自分の信じる道」

これは、盲目的な信仰を意味しない。

以下記事で詳述しているが、「疑い、悩み迷った上で、心の衝動を信じる」というイメージだ。

要素2: 「切り拓いた」

これは、既存の道を辿るだけでなく、「紆余曲折しながら自分だけのオリジナルな人生を作り上げている」という意味だ。

私は大人と子供の間にいる。

理想とする大人になれるように、悩み考え抜き、自分だけの人生を生きたい。

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しろいくろ (東京大学から米国留学)
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