高校三年生になりました
久々に思い出して読みに来たのですが思考があんまり変わってなくて感動しています。今の方がもう少しマイルドになったかな?
少し黒歴史になりそうだったのでIDを変えてみました。
仲の良い人なら少し読んだだけでバレそうな内容ですが…笑
それはさておき、私は4月で高校三年生になりました。
コロナのおかげで思う存分楽しめたとは言えない高校2年生でしたが、まぁ、楽しかったです。
やはり家にいる時間が多くてメンタル的にしんどくなってしまう時もあったのですがオタ活を通して色々話し合える、価値観の似ているとても仲の良い友達が数人出来ました。そこでも色々あり、数ヶ月の間でコミュニティの形成の過程と崩壊の過程、両方見ることが出来ました笑
何でも続けるということは個々の我慢が必要不可欠です。暫くは調子が良くても1人のリミッターが外れてしまったら崩壊のスピードはとても早い。我慢する度に、空いた隙間に小石を入れて高さを調節していたのでしょう。その塔はとても脆く、土台の石ブロックの1つが外されてしまうと直ぐに音を立てて崩れていきました。残るのは思い出と辺りに散らばった石のブロックと小石。ブロックの半分くらいは割れて粉々になっています。
本当は我慢せずに気軽に一緒に高く積み上げられる塔を作りたかったのですが、例え色や形、大きさが似ていたとしても結局はこうなってしまうものなのだ、と痛感しました。
完璧な塔などないのです。塔を作ろうとしたこと自体が間違いなのです。
では何を作るのが正解だったのか?
それをこれからまた模索してみようと思います。