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オーディオインターフェースをUM2 U-PHORIAに買い替えました
最近マイクが認識しなかったりRTX Voiceと相性が悪かったりと、配信用の音周りの不具合に振り回されておりました。
今まで使用していたオーディオインターフェース(以下A/I)はTASCAM US-366だったんですが、まともに動いてる「風」だったんです。
しかし気が付くと何故かマイクが無反応だったり、ファンタム48Vが供給されてないような気がしたので、検証用に安いA/Iを買ってみました。
それがこちら、ベリンガー社のU-PHORIA UM2。
マイクプリアンプ採用のファンタム48Vコンデンサーマイク用の入力端子、背面にはRCAの出力端子、ヘッドホン端子と必要最小限の機能が詰め込まれたシンプルなA/Iです。
価格は何と約5000円!!
更に面倒くさいドライバーはインストール不要!!
よくわからないツマミやスイッチは存在しないので説明書は不要!!
これからYoutubeなどで配信を始めたいと考えている方ほんとにおすすめです。
少し話が反れましたが、UM2君にUS-366君に挿していたケーブル類を不具合の再現が起こるかどうかヒヤヒヤしながら接続。
あっという間に問題解決。
A/Iの価格はピンキリです。
A/Iにお金を掛けたくない配信初心者の方や、既に良いA/Iを持っている方でも音周りで不具合が起きた際の予備・検証機として持っておくのも良いと思います。
白井は正直5000円でこんなに良いものがあるのかと驚きました。
とにかく不具合が改善してホッとしました。
配信しないとねー